- 簡単そうで難しい質問ですね。ここでは難しいことは抜きにして、なるべく簡単に説明したいと思います。特殊鋼とは、鉄に合金を加えて付加価値をつけた鋼(はがね)のことです。当社では鉄スクラップを電気炉で溶かし、様々な合金を加えて製造しています。そして、加える合金の種類・量によって、様々な特性(耐熱性、耐摩耗性、錆びにくさなど)を持つ特殊鋼となるのです。例えばステンレス。実は、これも”錆びにくさ”という特性を持った、一種の特殊鋼。当社は自動車部品、航空機・ロケット部品から身近なボールペンの芯まで、用途に合わせた特殊鋼製品を各産業に提供しています。つまり、ものづくりの根幹にある“素材”の面から産業界全体を支えている、といえるでしょう。

- 選考時に語学力は必須ではありません。語学力は1つの強みとしてアピールできる部分ですが、語学に自信のない方は他の部分でアピールすればよい、と考えます。ただし、当社は海外拠点を構え、世界規模での事業展開を進めていますので、入社前・入社後に積極的に勉強してもらいたいと思います。

- 配属は、以下の3つの要素で決定します。
(1)本人の希望
(2)各部門での人員要求
(3)当社が判断する本人の適性
また年1回の自己申告制度では、仕事の希望などを上司と話し合う場を設けておりますので、積極的に主張して希望が叶うチャンスは十分にあります。

- 本社では9:00~17:45、工場では8:30~17:30(事業場によって異なる)です。全社でフレックスタイム制度(コアタイムなし)を導入しており、業務に支障のない範囲で出社時間・退社時間を自由に設定できます。

- よく風通しの良い会社、と言われます。年齢・キャリアに関係なく、若いうちから上司・先輩に意見を言いやすい会社と言えるでしょう。また新入社員のうちから責任ある仕事をドンドン任せられ、与えられた権限の中で自由に仕事ができる会社です。言葉ではうまく伝わらないと思いますので、「職種紹介」のコーナーで、実際に先輩社員の声を聞いてみてください。
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- 当社では1人1台、ノートパソコンが貸与されます。業務資料の作成だけでなく、社内外の電子メールも全て社内ネットワーク上で行われます。入社時には基本的なPC操作ができることが必要ですが、入社後はパソコン研修や実際の業務を通して、より高度な操作を身に付けていきます。

- 当社はアメリカ、タイ、シンガポール、インドネシア、台湾などに海外拠点を設けています。また、契約を結んでいる海外の企業へ当社社員を派遣したり、逆にその企業の技術者を当社工場に受入れて技術指導を行う、海外技術協力も行っています。よって、文系・理系を問わず、駐在・出張など様々な形で活躍するチャンスがあります。

- 当社は入社1~3年目の若手教育に特に力を入れており、その一環として、「ブラザー制度」が設けられています。ブラザーとは、配属職場で入社後2年にわたり、仕事の進め方や職場でのコミュニケーションなど色々な相談に乗ってくれる、まさに「兄貴」的存在の先輩社員のこと。ブラザーは入社10年目までの若手が任命されることが多いので、プライベートに渡っても良い交流を持っている人もいるようです。

- 当社の留学制度では、入社4年目以降であれば誰にでもチャンスが与えられており、毎年 選考に合格した2~3名の社員が国内外に派遣されます。留学先は人によって様々ですが、文系はMBAの取得を目的とした国内の大学院や海外の語学学校・ビジネススクールへの留学、理系は海外の大学研究機関や企業での研修などが挙げられます。

- 専門知識はあるに越したことはありません。しかし、入社してから実務を通じて身につける知識のほうがより大切であると考えますので、選考の際は現在の能力ではなく、ポテンシャルを重視します。特殊鋼という素材になじみのない方も、ぜひ挑戦してみてください。

- 鉄鋼というと、金属・材料系技術者の活躍がまずイメージされがちですが、鉄鋼は装置産業であり、巨大な設備を扱うことのできる機械系、電気・電子系技術者のニーズも高いのです。当社では、金属・材料系以外の技術者も、スケールの大きい機械設計・電気設計などの仕事で大活躍しています。

- 新入社員が担当する工場での主な仕事は、製造技術・設備技術です。この二つは特殊鋼製造における“車の両輪”にあたります。「製造技術」とは、何千種とも言われる幅広い特殊鋼製品をより効率的に作るための技術的な改善・開発を行う仕事です。「設備技術」とは、そのような製品を作るための設備設計・改善を行う仕事であり、ものづくりに携わる技術者にとって醍醐味であるといえます。実際工場で活躍する社員の話も参考にしてください。
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