まず、東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて、当社は、1976年大同小口資材(株)として設立以来、1980年現大同資材サービス(株)への社名変更を経て、大同特殊鋼(株)及びそのグループ企業の調達業務を承って業容を拡大して参りました。調達品目は、諸副資材に加え、設備・機械、さらに産業廃棄物の処理、あるいは3R(Reduce,Reuse,Recycle)の推進等で、扱い金額は月間40億円に及んでおります。この規模の調達を円滑、かつ品質・価格的に満足なものにするためにはサプライヤー各位の多大なご厚意とご協力が必要であり、改めて感謝申し上げる次第です。
当社の経営理念として、企業活動を通してより豊かな社会への発展に寄与することを掲げておりますが、サプライヤー各位の品質改善・開発努力は、大同特殊鋼およびそのグループ企業の生産活動を通じて社会の利益に貢献するものと考えております。ご存じの通り、特殊鋼の用途は、産業用、民生用を問わず大変幅広いものがあり、皆様の身近に私どもの存在があるとの信念をもっております。
一方、環境問題への取組につきましても、バイオマス品をはじめとしたグリーン調達の拡大、エネルギー原単位改善品の開発、リサイクルの拡大等トッププライオリテイをもって活動しております。
また、近年、調達のグローバル化が進展しており、当社の中国をはじめとした海外調達も拡大の一途にあります。しかし、これをよく見てみますと、かなりの部分日系メーカーが技術援助等の形態を含め海外進出した成果であり、改めて、日本企業の意欲、力量に感嘆を覚えます。今後さらにこのような機会をご紹介いただければ幸いに存じます。
いずれにしても、今後ともサプライヤー各位との相互発展を共通課題として、より深化した調達に邁進したいと考えておりますので、なお一層のご支援、ご鞭撻を心よりお願い申しあげます。 |