STC焼鈍炉
特殊鋼線材など多品種小ロット製品の熱処理に最適です
特殊鋼の半製品は、冷間加工性 (伸線、冷間圧造) 向上のために各種の熱処理を必要とします。大同特殊鋼は、鋼材メーカーでもあることから、実操業面での豊富なノウハウを基に経済的かつ最適なヒートパターン(温度&時間)、雰囲気制御および搬送制御をシステムとして構築しました。安定品質、無人化、省エネを実現。多品種小ロット製品の多目的処理を可能にしたSTC (Short Time Cycle) 焼鈍炉は、お客様からご好評を得ています。(STC:登録商標取得済)
特長
多様な熱処理に対応
対象品
| 線材コイル | 棒鋼(丸・異形) |
| 薄板コイル | 各種冷間圧造品 |
| パイプ |
処理方法
| 球状化焼鈍 | 焼準 |
| 軟化焼鈍 | 復炭 |
| 完全焼鈍 | その他 |
| 低温焼鈍 |
コンピュータシステム
- 100種類のヒートパターン(温度・時間・雰囲気)の記憶
- 次回熱処理のヒートパターンの予約
- 温度制御
- 雰囲気制御
- 操業実績の自動印刷
- 安全確認、異常時の処置と記録
省エネルギー対策
- 高温雰囲気中への処理品の装入
- セラミックファイバーを採用
- パーキュレータでの排ガス熱回収


