『A技術認定』
日本下水道事業団が関与して開発した新技術であって、その開発に係る調査、研究を担当している部署において、その導入を促進することが適当で、実施設への適用が可能な段階まで開発が行なわれたと判断したものについて、技術開発委員会に諮り、選定基準により選定され、導入促進対象新技術リストに登録されたものをいう。そして、登録された新技術は、日本下水道事業団によって、積極的に選定され、委託団体に対して導入が提案される。 (日本下水道事業団発行「新技術導入に関する実施の手引き」より)