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概況のご報告

代表取締役社長 嶋尾正

平成30年3月期 第3四半期の経営成績

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費の持ち直しが緩やかに継続しており、企業活動に関しても鉱工業生産に改善が続くなど、緩やかな景気回復基調が継続しました。海外経済については、米国は個人消費や設備投資が増加し、着実な景気回復が続きました。欧州は、堅調な雇用環境を背景に、緩やかな景気回復が続きました。中国は、内需とインフラ関連投資の堅調に加え、輸出も持ち直しており、安定した成長となりました。

このような経済環境の中、特殊鋼の主要需要先である日系自動車産業に関しましては、国内販売の回復に加え、中国での販売増加もあり、好調が継続しました。また、建産機用途は中国向けの旺盛な需要を受け、増加しました。半導体関連の設備投資も引き続き活況で、関連需要は好調が継続しました。原料関係では、鉄屑価格は中国での鉄鋼製品価格の上昇等の影響を受け、前年同期比で上昇しました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は前年同期比473億900万円増収の3,708億4,600万円、経常利益は前年同期比98億7,400万円増益の282億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比74億1,700万円増益の183億600万円となりました。

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