星崎工場・技術開発研究所

名古屋市南区に1937年に開設された星崎工場。ここではステンレス鋼、工具鋼、チタン・ターゲット材などの高機能材料を生産しています。敷地内には研究開発の拠点・技術開発研究所もあり、特殊鋼をベースにした高い技術力を背景に新製品・新事業の拡大および既存事業の基盤強化に向けた研究活動を行っています。

星崎工場本館・
技術開発研究所

  • 星崎工場本館
  • 星崎工場本館エントランス
  • 診療所
  • 技術開発研究所
  • クリエイティブカフェ
  • 大同特殊鋼技報「電気製鋼」

星崎工場は市街地に位置し、地域のみなさまとの共生とコミュニケーションを大切にしながら生産活動を行っており、本館のエントランスには、ここで生み出された製品群が展示されています。
技術開発研究所は当社の研究部門が集約されており、研究者同士の活発な議論と創造性を高めるべく設けられたクリエイティブカフェでは、自身の研究領域に捉われず、議論を交わす社員の姿が見られます。当社の研究成果の一つとして、大同特殊鋼技報「電気製鋼」を発刊しています。

社員サポート施設

  • 食堂外観
  • 食堂
  • 星崎工場大会議室
  • 人材開発センター
  • 体育館
  • トレーニングルーム
  • 工場内で生育しているホタル
  • 大同町の由来

2017年10月にリニューアルされた食堂は、2階に大会議室を併設した施設です。敷地内には社員研修を行う人材開発センター、ハンドボール部や剣道部、バレー部など部活動の練習拠点である体育館があります。体育館内のトレーニングセンターでは昼休みや終業後に汗を流す社員の姿を多く見かけます。工場内の「ほたる園」ではホタルが生息しており、ホタルが住めるクリーンな環境であることを証明するとともに、シーズンには地域のみなさまにも公開しています。

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