(2019年 12月)
みなさん、こんにちは。いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。 2019年最後のレッドスター通信を締めくくるのは、#5平野です。
世間は年末年始に向けて慌ただしくなってきました。私も年明けをゆっくり過ごすため、仕事にバレーに最後のひと踏ん張りをしているところです。
みなさんの2019年はどんな年でしたでしょうか?良いこと悪いこと様々あったと思いますが、最後に良かったかなと思える1年であれば嬉しいです。私個人としては、やはりチームの主将となったことが大きなポイントだったと感じています。チームを動かしていくということで、大変な部分もありますが、様々な方との交流が増え、発見の多い充実した1年となりました。
さて、今回のレッドスター通信では今後の活躍も期待して、少し遅いですが新人5人について紹介したいと思います。紹介文は私の独断と偏見で構成していますので、クレームはなしでお願いします。今後、試合会場等で選手との会話のネタにしてください!
では、早速背番号順にいきましょう!
#2 渡邊 和馬(セッター)
<キャッチコピー>
理想の自分はどこにも行かない。
届くためにすることは今を逃げないことだ。
機動力のあるセッターとして、チームに流れと変化を与えてくれる渡邊選手。 現在はスタメン定着とはいっていないが、ピンチサーバーや途中交代で自分の良さを色濃く出し、その座を虎視眈々と狙っています。 私生活ではカフェ巡りや観葉植物に興味を持つかわいい一面も。そんな若干、髪が気になり始めた23歳です。
バレーボールを本格的に始めたのは大学からという珍しい選手。持ち前の身長と手の長さによる、高い打点のスパイクやブロックには注目です。 経験の差を身体のポテンシャルで補いながら、絶賛、試合に出場して経験値獲得中の後藤選手は今後、レッドスターの看板選手となれるよう、日々勉強しています。 また、チームを盛り上げてくれる熱いプレースタイルも彼の持ち味のひとつで、喜怒哀楽が現れる彼の表情にも注目です。
#7 津田 大地(アウトサイドヒッター)
<キャッチコピー>
母なる大地。 探していたのはこの安心。
スパイク・ブロック・レシーブとオールマイティな能力を持っている津田選手。レッドスターでもチームのバランサーとして頼もしい存在となっています。 持ち前のガッツあふれるプレーには一見の価値ありなので、是非会場でご覧ください。 また、プライベートでは大学の先輩でもある伊澤選手に愛知での遊び方を学んでいる最中なんだとか。 最近はひとりで食事処に入り、初対面の方と交流し仲良くなることにハマっているようです。
#13 境 龍生(アウトサイドヒッター)
<キャッチコピー>
とびきりの才能、ここにあります!
つぶらな瞳にぎこちない笑顔がカワイイ境選手は熊本から出てきた期待のアウトサイドヒッターです。滞空時間の長いジャンプからパワフルに打つスパイクは、私のブロックを弾きとばしていきます。 12月22日のトヨタ自動車サンホークス戦でVリーグデビューし、持っているポテンシャルを証明してくれました。 また、過日行われたファン感謝祭では一発芸を披露してくれ、会場を盛り上げてくれました。まだまだそちら方面でのポテンシャルもありそうです。
#15 清水 遼(アウトサイドヒッター)
<キャッチコピー>
わんぱくでもいい…。
たくましく育ってくれれば。
地元愛知県名古屋市出身の清水選手は189㎝のアウトサイドヒッターと、今後に期待のできる逸材です。自分の武器をひとつ作り、自信を持ってプレーしていければ近い将来、会場で脚光を浴びる存在になっているかもしれません。 人としても、かわいい面と腹黒い面を併せ持つ面白い人柄なので、試合会場で一声かけてみてはいかがでしょうか。彼の魅力がどんどん溢れ出てくるかと思います。
以上の個性豊かな5人が新加入したレッドスターは、2019年もたくさんの支えをいただきながら順調に活動することができました。2020年1月12日(日)の新年初試合へ向けてチーム一丸で頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします! (1月は長野遠征、北海道遠征があるのでご当地の何を食べようか今から楽しみです♪)
最後になりますが、2019年もたくさんのご声援をいただきありがとうございました。 2020年もみなさんが良い年となるよう、レッドスター一同お祈りしています。
良いお年を!
#5 平野
|