大同特殊鋼バレボール部【Red Star】
レッドスター通信

レッドスター通信 第67号

レッドスター通信 第66号

レッドスター通信 第65号

レッドスター通信 第64号

レッドスター通信 第63号

レッドスター通信 第62号

レッドスター通信 第61号

レッドスター通信 第60号

レッドスター通信 第59号

レッドスター通信 第58号

レッドスター通信 第57号

レッドスター通信 第56号

レッドスター通信 第55号

レッドスター通信 第54号

レッドスター通信 第53号

レッドスター通信 第52号

レッドスター通信 第51号

レッドスター通信 第50号

レッドスター通信 第49号

レッドスター通信 第48号

レッドスター通信 第47号

レッドスター通信 第46号

レッドスター通信 第45号

レッドスター通信 第44号

レッドスター通信 第43号

レッドスター通信 第42号

レッドスター通信 第41号

レッドスター通信 第40号

レッドスター通信 第39号

レッドスター通信 第38号

レッドスター通信 第37号

レッドスター通信 第36号

レッドスター通信 第35号

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レッドスター通信 第33号

レッドスター通信 第32号

レッドスター通信 第31号

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レッドスター通信 第29号

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レッドスター通信 第26号

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レッドスター通信 第23号

レッドスター通信 第22号

レッドスター通信 第21号

レッドスター通信 第21号

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レッドスター通信 第3号

レッドスター通信 第2号

レッドスター通信 第1号

 
レッドスター通信 第67号
(2023年02月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへの温かいご声援ありがとうございます。
今回のレッドスター通信は嬉しいご報告です。

セッター、リベロ、ピンチサーバーとオールラウンドに活躍してくれている渡邊和馬選手がこの度、ご結婚をいたしました!
仲睦(なかむつ)まじくお似合いのお二人を祝福いただけると幸いです。
すでに尻に敷かれているとかいないとか噂の渡邊選手を今後ともご声援、よろしくお願いいたします。

以下、渡邊選手からのコメントとなります。

改めまして皆さん、こんにちは。
背番号2の渡邊和馬です。

私事ではありますが、かねてよりお付き合いをしておりました女性と入籍いたしました。

真面目が持ち味の僕よりもさらに真面目でしっかり者の奥さんには常々助けてもらっています。(笑)
家族を守る為、これまで以上に責任感を持って、漢(おとこ)として、またバレー選手としてさらに成長出来るよう頑張っていきますので、温かく祝福してくれると嬉しいです。

さて、Vリーグもこれから後半戦へ突入していきます。
チームの勝利のために私も頑張りますので、大同特殊鋼レッドスターへの沢山のご声援もよろしくお願いいたします。

渡邊和馬

 
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レッドスター通信 第66号
(2022年11月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援して頂きありがとうございます。
今回のレッドスター通信担当はNo.13 境龍生です。

コロナウイルスに加えインフルエンザにも気を遣う季節柄、皆さんも手洗いうがいを徹底し、予防に努めていきましょう。
とはいえ、手洗いうがいがめんどくさいと感じるタイミングもあると思います。
私も感じることがありましたが、ハンドソープを自分好みの匂いのものに変えてからは少し手洗いが楽しみになりました。
私が今使っているのは「ジェイアールワトキンス」のハンドソープですが、ちょっとした工夫で日常に変化が出て、買ってよかったと感じています!

さて、今回のレッドスター通信は私の趣味についてお話ししようと思います。
前回の通信では車を購入しドライブが趣味になりつつあるとお話ししましたが、ドライブの他にも没頭できるものを見つけたので、今回はそちらのお話を。

まず一つ目は、ボルダリングです。
職場の同期に誘われたのがキッカケで軽い気持ちで体験してみたらとても楽しく、すぐに虜になってしまいました。
自分の負けず嫌いの性格も相まって、登れない壁があるとどうにかして登ってやろうという気持ちになり、体験初日でのめり込んだのを覚えています。
今はVリーグが始まりなかなか行けていませんが、シーズンが終わったらバレーボールに影響が出ない程度にトライしていきたいと考えています。

次に二つ目は、韓国ドラマの鑑賞です。
オフの日にNetflixで暇つぶしになるものを探していた時に、予告をみて面白そうと感じたのがキッカケで「愛の不時着」の1話目を観てみたら、こちらもドハマり。これまたすぐにのめり込んでしまいました(笑)
韓国ドラマは日本のドラマに比べて完結までが長いので、長時間楽しみを味わえるという点も自分に合っていた要因でした。
ご存知の方もいるかと思いますが、チームメートのNo.2 渡邊選手もとても韓国ドラマが好きで詳しい人です。(バレーボールの知識よりも詳しいかもしれません)
日頃、何か新しいオススメがないかを聞いて新しい情報を探ったりしています。

以上の二つがここ最近で私が新たに没頭しているものとなります。
日々に彩りがあるのはやはり良いですね!

さてさて、話をバレー関係に戻しますが、11月からはついにVリーグ2022/23シーズンが始まりました!なかなか勝利までが遠いですが、チームとしてまとまりを感じており、個々の良さも少しずつ出せてきていると感じています。私自身もチームに貢献できるようこれからも精進したいと思います。
その姿を会場でお見せできるように頑張りますので、是非会場へお越しいただきバレーボールを楽しんでもらいたいです。これからも大同特殊鋼レッドスターへの温かいご声援をよろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第65号
(2022年10月)

みなさん、こんにちは。
いつも大同特殊鋼レッドスターを応援してくださり、ありがとうございます。
今年度から入団しましたNo.12 藤春秀崇です。

11月も間近となり、肌寒い季節がやってきました。
みなさんも体調の管理は万全にしていきましょう!

さて、私は今回はじめてレッドスター通信を担当させてもらいますので、まずは自己紹介からしたいと思います。

私の出身は、静岡県浜松市です。
バレーボールは小学4年生の頃から始めました。始めた理由は、たまたま仲の良い友達がやっていて、その子にバレーボールを誘われたのがキッカケでした。バレーボールを通じて、様々な人と出会い、支えられながら人間として成長できたと感じています。
また、大学は平野監督やチームメイトの三渡たくみさんと同じ国士舘大学に入学し、厳しい環境の中で同期と切磋琢磨して4年間を頑張りました。そして、たくさんの方々との縁もあって、この大同特殊鋼レッドスターに入ることができました。
この縁を忘れずにこれからも頑張っていきたいと思っています。

最後になりますが、今後ともチームの応援はもちろん、個人の応援もよろしくお願いします!
11月からはV2も開幕していきますが、新人フレッシュな「藤春 秀崇」の名前は覚えておいて損はないです。
先陣を切って会場を走り回っているかと思います。

 
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レッドスター通信 第64号
(2022年10月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援いただきありがとうございます。
今回のレッドスター通信担当は、#10 二五田大輔です。

10月に入り、V2開幕までいよいよ1ヶ月となってきました!
新しい大同特殊鋼レッドスターをお見せするため日々練習に取り組んでいますので、応援いただけると有難いです。

さて、9月の近況報告としまして、地域交流の一環で東海市にある小学校にバレーボールを教えにいってきました。今回はバレーボール教室だけでなく職業講話として、学校の授業の時間をお借りし普段どういった活動をしているのかを少し説明もしました。言葉での説明に私自身とても緊張していましたが、元気いっぱいの子どもたちの笑顔に、元気を分けてもらいとても充実した時間となりました。

今回のレッドスター通信では、なにを話そうか迷いましたが最近挑戦していることについて話そうと思います。

私が最近挑戦しているのは料理です!

今までも料理をする機会はありましたが、基本的に味付けは塩コショウの1択でした。
今は様々な味付けや料理に挑戦しているところです!
ただ、調味料などで珍しいものを見つけ次第あれもこれも購入していくうちに冷蔵庫が調味料だらけになってきたので、そこは反省です。
まだまだ修行中の身ですが、みなさんも簡単に作れそうな料理や、美味しかった料理があれば、教えてください。
皆さんのご当地の料理なども色々と挑戦してみたいです!

 
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レッドスター通信 第63号
(2022年8月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援いただきありがとうございます。
今月のレッドスター通信を担当します、No.9 長谷川優太です。

今回は普段の私の業務内容について書きたいと思います。

私は大同特殊鋼で生産管理という仕事に従事しています。主な業務内容は月間の目標生産量を決め、達成のために生産設備の稼働計画と営業からの要望を調整し、納期を守りつつ現場の方がより効率的に生産できるよう工夫することです。あらかじめ計画を立てていますが、予期せぬアクシデント等が起こり計画通りにいかないこともたくさんあります。
そのような場合は、計画を修正する等、様々なことを想定し重要な判断をするために、たくさんの調整が必要になります。なかなかうまくいかないことも多いですが、その分計画を達成したときの喜びはとても大きく、また達成感もあります。

プレッシャーの大きい仕事ですが、同じ部署の先輩や現場の方々など、たくさんの方が気にかけてくれて、教えていただける温かい環境です。
また、所属は違いますがバレー部のメンバーとも仕事で関わることがあります。
No.3吉田選手、No.18寺尾選手は、製品が完成した後に、その製品の化学成分の分析を行なう製品品質管理には欠かせない仕事をしています。
またNo.17舩倉選手は、商品の出荷業務を担当しており、私が納期で困った時はいち早くお客様のもとへ到着できるよう、出荷手配をお願いしています。
このように、私たちはバレーボール選手でありながら、会社員でもあります。バレーボールを通じて出会った選手も仕事では同僚となるので、コートの上と同様にお互いが助け合いながら、目標達成のために頑張っています。

これからも一人の会社員として、しっかりと責任感を持って業務に励むと共にバレーボールにも一生懸命取り組み、充実した日々を送りたいと思います!!

 
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レッドスター通信 第62号
(2022年7月)

みなさん、こんにちは。
今回のレッドスター通信を担当するNo.8森 陽希です。

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただき、ありがとうございます。
夏らしい暑い日が続いていており体調管理も難しいですが、仕事とバレーボールの両立に向けて、私自身もしっかり励んでいるところです。
また、改めて新型コロナ感染症が流行ってきているので、皆さんもやれる中で対策を入念にしていきましょう!

さて、今シーズンのVリーグ(2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN)日程も発表され、開幕まで残り3ヶ月と迫ってきております。
また、有観客での試合の方が選手としても嬉しいので、去年少なかった分、今年は多く開催できることを願っています。

現在の男子バレーボールはVNL(バレーボールネーションズリーグ)でのバレーボール男子日本代表選手達の活躍により今まで以上に反響も大きく、人気が上昇しているので、これを機にVリーグ(2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN)もさらに盛り上がってほしいです。
私自身も選手として、頑張らないといけません。

そこで、今回のレッドスター通信では盛り上がったVNL(バレーボールネーションズリーグ)を見てのオススメの選手を1人紹介したいと思います。

私がオススメする選手は、フランス代表のアントワーヌ・ブリザール選手です。
セッターとしてチームを勝たせるのはもちろん、柔らかいハンドリングからのスパイカーが打ちやすいトスワークは見ていて気持ちいいです。
また、理不尽なまでのツーアタックも印象的で、東京オリンピックの時、彼がスタメンではなかったのが有り得ないくらい上手なセッターです。
よく国際試合を見ることがあるので他にも紹介したい選手がたくさんいますが、それはまたの機会で。

国際試合で活躍している選手の姿を目にすると、自分のモチベーションにも繋がります。
Vリーグ(2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN)終了までこのモチベーションを持続して練習に取り組みたいと思います。

最後になりますが、これからも大同特殊鋼レッドスターへのご声援をよろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第61号
(2022年6月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。No.6三渡です。

私事ですが、まもなく誕生日(7月16日)です!
いきなり何の話?と思われた方がほとんどかと思いますが、気を取り直して今月のレッドスター通信を書きます。

今年で社会人2年目となりました。まだまだ仕事とバレーボールの両立は大変ですが、毎日を頑張っています。試合期間に入ると、疲労がたまるためケガや体の痛みが出てくる選手も多く、1年を通して絶好調を維持することが難しいので、少しでもコンディションを良い状態で保つためにも、今の時期にしっかりトレーニングを積み、安定して活躍できる体を作っていきたいと思います。

日々のトレーニングで気持ちや体が疲れた時は、名古屋駅にある「ナナちゃん人形」に会いに行って元気をもらうことが定番になりつつあります。下の写真は6月中旬に会いに行ったナナちゃん人形です。

とてもかわいく、癒されましたが、6月上旬にはアイアンマンの格好をしていたらしいので、それも見て見たかったです……。

ここで少しプライベートの話もしておきます。チームメイトの清水選手とは普段から仲良くしており、彼とはほぼ毎日一緒にいるので、日々の写真を載せてみます。

いかがですか?かわいさが溢れていますね。清水選手は21歳と若さを武器にしていますが、私もまだまだ若さでは負けていないと思うので、フレッシュコンビとしてこれから注目してください!

今回のレッドスター通信では私の近況を報告しましたが、仕事もバレーボールもプライベートも充実しています。しかし、調子に乗ることなく、日々の感謝を忘れず、これからも精進していきたいと思います。

最後になりますが、6月の下旬にも関わらず、すでに猛暑を記録している地域が多々あります。熱中症予防をしっかり行い、これからの夏を満喫しましょう!

 
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レッドスター通信 第60号
(2022年5月)

みなさん、こんにちは。今回のレッドスター通信を担当するNo.3吉田魁成です。

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただき、ありがとうございます。
湿度が高く、気温の変化も激しい季節となってきましたが、しっかり体調管理をして過ごしましょう。私も、体調管理はもちろん、モチベーションを高く、仕事とバレーボールの両立に励んでいきたいです。

さて、オフシーズンも終わり新シーズンが始まっていますが、オフ期間に栄養を蓄え過ぎた影響で体が重たくなったので、練習スタート時は全然動けませんでした。怪我をしないためにも、コツコツとトレーニングしていこうと思います。

そこで、今回は私がいつもやっているトレーニングを紹介します。
チーム練習とは別に、個人で仕事終わりに体育館のトレーニング場で週3回トレーニングをしています。上半身、下半身、その他の3つの部位ごとに日々鍛えています。

下の写真が普段のトレーニング風景です

これからもしっかりと体を鍛え、チームで掲げた目標に向かって貢献できるように頑張っていきますので、レッドスターを、そして私をよろしくお願いします。
私だけでなくチームメイトも個別トレーニングを行っていますので、今シーズンはみんなの鍛えた体にも要注目です!

 
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レッドスター通信 第59号
(2022年4月)

まず、長らく更新ができておらず申し訳ありませんでした。
新型コロナウイルスの影響による試合会場変更やリモートマッチの準備、感染による活動自粛期間等もあり、チームの運営を優先させた結果です。ご理解いただきますようお願いいたします。

さて、約4カ月ぶりの更新となる今回は、No.2渡邊和馬が担当します。
少し時間が経ってしまいましたが、先日行われたVチャレンジマッチをもって、2021/2022シーズンが終了しました。たくさんのご声援、誠にありがとうございました。

簡単に2021/2022シーズンを振り返ると、久しぶりに大同特殊鋼の星崎工場体育館でホームゲームが開催されましたが、無観客ということで少し残念でした。また、チームとしての最終結果は6位ということで、順位を下げてしまいました。この結果を個人、そしてチームがしっかりと受け止め、2022/2023シーズン開幕までに少しずつ課題を克服できたらと思います。

ホーム戦が無観客で開催されたと書きましたが、ホーム戦以外でも無観客試合や試合中止がありました。もっと試合を見に行きたかったという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、微力ではありますが、この場をお借りしてリーグ中の選手たちの写真を一部ですが載せていきたいと思います!!少しでも選手たちのシーズン中を感じてもらえたらありがたいです。(私のつまらない文章より写真の方が見たいというみなさんのお気持ち、悲しいですが分かっております……。)

いかがでしたか?紹介したのは本当に本当の一部ですが、今後はホームページやTwitterでも更新や写真投稿を増やしていければと考えています。選手たちのオフショットなど、普段は見られない一面を発信できればと準備しておりますので、楽しみにお待ちください!

最後になりますが、新型コロナウイルスによる規制が各地で解除され、ゴールデンウィークの国内旅行者は昨年から68%増とも報道されています。また、海外へ旅行される方も昨年の約5倍ともいわれており、少しずつ以前の生活に戻りつつあります。しかし、まだまだ気を緩めてはいけません。感染予防対策など、一人ひとりができることにしっかり取り組み、みなさんの力で以前の生活を取り戻しましょう!

 
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レッドスター通信 第58号
(2021年12月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます!12月を担当します木村拓哉です。

今回はこの場をお借りしてみなさんにご報告があります。

2021年9月に入籍しました!個人のSNS等ではあまりプライベートを載せていなかったので、突然の報告となりますが、みなさんに祝福していただけると嬉しいです。

お相手の方も学生時代にバレーボールをやっていたこともあり、休日などには公園に行き、一緒にバレーボールを楽しむなど楽しい時間を過ごせています。また、お互い旅行や遠出をするのが好きでいろいろと計画を立てるのですが、近年の新型コロナウイルスの影響で思うようにいかないことばかりでした。最近は感染者数も減少傾向にあり、これまでの日常が少しずつ戻りつつあります。新婚旅行もまだ行けていないので、このままいけば今までの計画を実行して楽しみたいと思います。なにかオススメの観光地などあれば教えてください!

話は変わりますが、今シーズンもVリーグが無事開幕できたこと、バレーボールができる環境があることを心から嬉しく思います。個人的には社業の都合でチームに帯同できないこともありますが、チームに少しでもプラスになれるよう支えていきたいと思っています。みなさん、木村は元気にしていますので安心してください(笑)。

最後になりますが、2021年も大同特殊鋼レッドスターを応援していただき、誠にありがとうございました。また、レッドスター通信を読んでいただき、ありがとうございました。みなさまの温かいご声援のもと、私たちも日々活動に励めています。リーグ戦もまだまだ続きますので、2022年も大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いします。

次回の更新は、2022年1月末を予定しています。

これからもよろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第57号
(2021年11月)

みなさん、こんにちは!No.18寺尾壮太です。

10月30日(土)に、2021-22 V.LEAGUE Division2(V2) MENが開幕しました。開幕から3連勝と順調な出だしでしたが、続く4戦、5戦は連敗と、私たちレッドスターが勝ち続けるための課題はまだまだあります。その課題をクリアするために練習し、練習したことを試合で実行して成果を出す。これがスポーツの醍醐味といっても過言ではないと思います。また、私たちがこうしてバレーボールに真剣に取り組むことができるのも、応援してくださるファンのみなさまや職場のみなさま、家族や恋人、そしてスタッフやチームメイトのおかげだと思います。いつも応援ありがとうございます。

さて、リーグ戦では関東地方に遠征に行くことがあります。私は千葉県の大学に通っていたので、苦楽を共にした大学時代の同級生たちとの思い出がよみがえります。みんながいなければ乗り越えられなかった壁もたくさんありました。あの頃がなければ今はバレーボールを続けていないでしょう。
また、今季のリーグ戦で2022年1月9日に千葉ゼルバさんと対戦します。千葉ゼルバさんには大学の同級生が在籍しており、対戦が楽しみです!

ゲーム画面です。1日の楽しみになっています。
大学時代の仲間たち(後列右端が私)

さて、話は変わりますが、前回のレッドスター通信でも書きました私の甥、姪は元気にすくすく育っています。姉から成長報告を定期的にもらっており、甥っ子は私の名前を呼ぶことがたまにあるといいます。そんなこと聞いたら今すぐにでも会いたくなってしまうじゃないですか(笑)!甥と姪は福井県に住んでいるのでなかなか会えませんが、今度会えた時は一緒に遊んで元気をいっぱい貰うつもりです!年明けは今よりも更にパワーアップした寺尾壮太をお見せできるかもしれません(笑)。

いつも元気をもらっています!

2021年も残り約1カ月となりましたが、終わり良ければ……。という言葉もありますので、残り少ない2021年を有意義に過ごして、気持ちよく2022年を迎えましょう!

 
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レッドスター通信 第56号
(2021年10月)

みなさん、こんにちは!10月担当、背番号17の舩倉です。

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただきありがとうございます。10月も下旬に入り、朝晩はかなり冷え込むようになりました。リーグ戦開幕までもう少しなので、新型コロナウイルス対策はもちろん、風邪なども含め体調管理に気をつけたいなと思います。

さて、今回は私の最近の趣味について書こうと思います。

私は、最近「Apex」というバトルロワイヤルのゲームにハマっています。
元々、YouTubeで「三人称さん」のゲーム実況をよく見ていたのがきっかけで、自分もやりたいと思って始めました。なかなかこういった類のゲームをやったことがなく、残念ながらまだまだ初心者帯を抜けられずにいます。きっとみなさんが想像している倍は下手です(笑)。チームメイトの二五田選手、森選手も同じゲームをやっているので、いろいろと教えてもらいながら経験値を積んでいます。

自分でやるのも好きですが、他人がやっているのを見ることも好きで、よく動画で大会観戦をしています。eスポーツも自分たちアスリートの試合のように熱量、活気がすごいので、気になる方はぜひ見ていただきたいです!

ゲーム画面です。1日の楽しみになっています。
ゲーム画面です。1日の楽しみになっています。

最後になりますが、V2リーグがまもなく開幕します!新型コロナウイルスの影響もあり、入場規制などもありますが、できればみなさんには会場で生の迫力を味わってほしいなと思っています。良いバレーをお見せできるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!

ホームページの個人写真撮影時の一幕
ホームページの個人写真撮影時の一幕
 
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レッドスター通信 第55号
(2021年9月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援いただきありがとうございます。今月はNo.15清水遼が担当します。

9月は季節の変わり目ですが、みなさんは体調を崩したりしていませんか?私は、コロナ対策と風邪をひかないよう、念入りに手洗いうがいを行っています。

さて、今回は私の平日の1日についてお話しします。

まずは、始業時間の8時半に遅れないように起床し、電車に揺られて会社へ出勤します。私は大同特殊鋼の技術開発研究所加工成形係という職場に配属されており、金属の様々な性能をテスト、研究しています。私の業務の1つに、500トンプレス機という設備を使用した鍛造という製造方法に関わるものがあります。(鍛造の意味はネットで調べてみてください。)社内に限らず、社外から仕事の依頼がくることもあり、職場のチームで役割を分担して作業を行うことは、バレーボールにも通じるものがあるなと感じます。仕事は覚えることも多く大変ですが、上司に教わりながら日々仕事に励み、とてもやりがいを感じています。

500トンプレス機と私
デスクワークも行います

午前中の業務が終わると、1番の楽しみでもある昼食です。工場の食堂で職場の方々と会話しながら楽しく食事するのが大好きでしたが、現在は感染対策もあり、黙食となっています。早く会話しながら食事できるようになってくれたらいいなと思います。

工場にある食堂の日替わりランチ

そして、昼食後は定時である17時30分まで引き続き業務を行います。仕事後は職場と同じ敷地内にある体育館でバレーボールの練習を行い、電車に揺られて21時30分頃に帰宅。これが私の平日の1日です。

仕事とバレーボールの両立はとても大変ですが、目標であるリーグ優勝と、応援していただけるみなさまにかっこいい姿を見せられるようこれからも頑張っていきます。

 
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レッドスター通信 第54号
(2021年8月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただき、ありがとうございます。No.13境龍生です。

まだまだ蒸し暑い日が続いています。みなさま、体調は崩されていませんか?熱中症には十分注意しましょう。また、新型コロナウイルスも収まりが見えない状況が続いていますので、手洗い・うがいを徹底して感染予防に努めましょう。

さて、今回は私の最近のニュースについてお話しします。

私、境龍生、今年の3月末に念願だったマイカーを購入しました!! 愛知県は交通の便は良いのですが、自由に移動できる手段がずっと欲しかったので、思い切って購入しちゃいました。納車して5カ月ほど経ちますが、納車時はとても嬉しくて、ずっとそわそわしていたのを覚えています。雨が降らない週末は洗車を欠かさないほど大切にしています。

車を購入してからは行動範囲を広げ、ドライブにも行っています。実家に帰省した際、家の車を運転する機会は何回かあったのですが、やっぱりマイカーでの運転は一味違うものがあります。

時間を見つけては洗車しています
ドライブで立ち寄ったビーチ

以上、最近の境龍生ニュースでした。

最後になりますが、東京オリンピックが閉幕し、現在は東京パラリンピックが開催されています。活躍している選手の姿を目にすると、私もアスリートとして気持ちが高揚します。この熱い気持ちをモチベーションに、Vリーグ開幕に向けて更に成長していきたいと思います。

これからも大同特殊鋼レッドスターへの温かいご声援をよろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第53号
(2021年7月)

みなさん、こんにちは。今年度より大同特殊鋼レッドスターに入団しましたNo.14大坪剛です。日頃より大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。

早速ですが、初めてのレッドスター通信ということで自己紹介をします。

私は鹿児島県出身で、たびたび噴火することで有名な桜島と共に成長してきました。

バレーボールとの出会いは幼稚園の頃で、姉と兄の影響で始め、一緒に練習に参加しボールに触れて遊んでいました。小中高時代はずっと学校、体育館、家を往復する毎日で、振り返るとバレーボールのことしか記憶にありません。ましてや、旅行をした記憶など全くありません……(笑)。しかし、社会人として、そしてVリーガーとして現在バレーボールができているのも、この経験があったからなので、出会った方々みんなに感謝しています。

大学時代もバレーボール部に所属していましたが、小さいころになかなか旅行に行けなかったことが影響してか、時間を見つけてはいろいろな観光地へ旅行に行くことが楽しみの一つとなりました。

少しですが、大学時代の仲間と行った旅行の写真を載せます。

社会人となった今も、観光地を探しては旅行する計画を練っています。観光地で「ここ行ってみて!」という場所があれば、ぜひ教えてください!

最後になりますが、コロナ禍でまだまだ大変な時期が続きますが、みんなで頑張って乗り越えましょう。

 
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レッドスター通信 第52号
(2021年6月)

みなさん、こんにちは。いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただきありがとうございます。 今年度より大同特殊鋼レッドスターに入団しましたNo.6の三渡たくみです。

これからの時期は湿度、気温ともにも高くなってきますので、みなさん熱中症には十分お気をつけください。

さて、私は今回が初めてのレッドスター通信となるので、まずは自己紹介からしたいと思います。

私は東京都世田谷区出身のThe都会っ子で、バレーボールは高校生から始めました。バレーボールとの出会いは、中学生の頃に当時バスケットボール部だった私にバレーボール部から助っ人の誘いがあり、1週間だけバレーボールを体験したことから始まります。しかし、中学校時代のバスケットボール部の友達との縁もあり、高校に入学してもバスケットボール部に入りました。

その後、高校1年の12月に一人で朝練をしていたら、隣で活動していたバレーボール部顧問の先生から「バレー部に入らないか?」とお誘いをいただきました。その頃のバスケットボール部はあまり活発に活動している状況ではなかったため、直感でバレーボールを始めてみようと思い、転部を決断。それからはどんどんバレーボールの魅力にハマっていきました。高校のバレーボール部は初心者がほとんどで強くはありませんでしたが、とても楽しくたくさんの思い出ができ、バレーボール部に転部して良かったと胸を張って言えます。高校時代は大きな成績を残すことはできませんでしたが、顧問の先生から「大学でもバレーボールを続けてみないか」と言われ、縁もあって大学は国士舘大学へ進学し、バレーボールも続けることになりました。

国士舘大学バレーボール部は関東上位の実力があり、高校時代とは環境が全く違い、周りはバレーボールをずっとやっていた人ばかりでした。最初はついていくのに必死で、何度も壁に当たり、挫けそうな想いをたくさん経験しました。しかし、持ち前の負けず嫌いを活かして諦めずに4年間続けたことで、試合にも出られるようになり、心身ともに成長できたと実感しています。バレーボールを続けていく上で同期や先輩、コーチの支えがとても大きく、今でもみんなには感謝しています。

大学時代のプレー写真と集合写真

そして、大学を卒業し、今は大同特殊鋼レッドスターの一員としてバレーボールを続けています。今後も新しい人や物事との出会いがたくさんあると思いますが、いろいろなことを発見・吸収して人としてもバレーボールプレーヤーとしても成長したいと思っています。人への感謝を忘れず、夢見ていたVリーガーとしてこれからは恩返しができるよう頑張っていきます。今後とも大同特殊鋼レッドスターへのご声援、よろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第51号
(2021年5月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。No.11嶋田希隆です。

いきなりですが、新垣結衣さん、星野源さんご結婚おめでとうございます!
えーと、だいぶショックですね。新垣結衣さんは僕の、いや僕たちの青春でした……。

さて、気を取り直して今回のレッドスター通信は、今も現役で活躍している大先輩のことを紹介したいと思います。

知っている方は少ないと思いますが、No.2渡邊和馬大先輩です。いつも「俺のことはキングカズと呼べ」と言っている陽気な方です。

渡邊和馬大先輩の5つの特徴をご紹介します。
1.韓国料理屋に行くと韓国語を使いたがる。
2.イジリー岡田さんぐらい舌を動かせる。
3.髪の毛で身長を盛る。
4.髪の毛の調子が悪いと機嫌も悪い。
5.……。考えたのですが、特にありませんでした。
今後、新型コロナウイルスが収束し、みなさんが渡邊和馬大先輩に会えるようになりましたら、ぜひこの特徴を踏まえて接してみてください!

次に、大先輩のプライベート写真を4枚ほど公開します。

まずは1枚目。

この写真の題名は『喜』です。この写真は個人的にSNSで「おれ、可愛くない?」と送られてきた写真です。先輩を立てるべきか、正直なことを言うべきか、とても返答に困りました……。

2枚目。

この写真の題名は『怒』です。この写真は「一緒に写真撮ろうやー」と言われ、断った後の写真です。怒りのあまりクリスマスツリーに頭を突っ込もうとしています。クレイジーな一面も持つ渡邊和馬大先輩です。

そして3枚目。

題名は『哀』です。この写真は、ウケ狙いでかぶったマスクに誰一人として笑わなかった時の写真です。
今後、みなさんの前でこのようなことをする機会があれば、やさしく笑ってあげてください。よろしくお願いします。

最後に4枚目。

お気づきかもしれませんが、最後の写真の題名は『楽』です。
この写真を撮った時は、とても気分がハイになっていたようで「どうだ、おもしろいだろ」と言わんばかりのドヤ顔でアピールしていました。現実をみてほしいものです。

以上、今回は大先輩を紹介してみました。渡邊和馬大先輩のことをみなさんに少しでも知っていただけたら幸いです。レッドスターには、まだまだキャラクターの濃い(クセのある?)人がたくさんいますので、今後も機会があれば紹介していけたらと思います。

最後になりますが、新型コロナウイルスが1日でも早く収束に向かうことを願い、私のレッドスター通信を終わりたいと思います。少々長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございました。

 
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レッドスター通信 第50号
(2021年4月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。4月担当のNo.10二五田大輔です。

トピックスでも報告しておりますが、2020-21 V.LEAGUE Division2(V2) MENは4位という結果でした。新型コロナウイルスの影響を受ける中、無事にシーズンを終えられたことに感謝しています。関わっていただいたすべてのみなさま、本当にありがとうございました。

ひと段落ということで新シーズンに向けて「頑張ろう会」を開きました。(この時期ですので2人だけです)

行きつけの焼き肉屋にて

さて、私が大同特殊鋼レッドスターに入団して早いもので4年が経ちました。まだリーグ優勝は経験したことがないので、今シーズンこそは優勝を勝ち取りたいと思います。

今シーズンで5年目に突入しましたが、気がつけば入団当時の先輩方はみなさん引退され、私たちの世代が中心となってチームを盛り上げていく立場となりました。新型コロナウイルスによる影響は長引いており、今後もどのようなスタイルで試合ができるのか不透明ではありますが、やはりファンのみなさまの声援を直接いただいて試合ができることが待ち遠しいです。

すでに新シーズンは始まっていますが、これからは体を痛めつけていく時期になります。目標を達成できるようトレーニングに励みます!

 
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レッドスター通信 第49号
(2021年3月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。No.9長谷川優太です。

先日、Vリーグ機構から2020-21 V.LEAGUE Division2(V2)MEN シーズン終了の発表がありました。まずはこのような状況の中、リーグを運営していただいたスタッフの方々、さまざまなサポートをしていただいた会社関係者の方々、また職場の方々の支えがあり無事リーグを終えることができました。ありがとうございました。

チーム全員で試合に臨めなかったことや消化できなかった試合もあり、最終結果は4位と悔しい気持ちがありますが、この結果を真摯に受け止め、来年はさらに順位を上げられるよう気を引き締めて今後の練習に取り組みたいと思います。

さて、ここからは私の趣味について書きます。

私の趣味は【魚釣り】と【読書】の2つです。

1つ目の魚釣りは、おじいちゃんが漁師をやっていたことと、実家が海のそばにあることから小さい頃よく魚釣りをしていました。学校から帰るとすぐに釣り竿を持って自転車に乗り、海に向かったことを今でもよく覚えています。
魚が掛かった時の興奮と、釣り上げるまでのドキドキは何度味わっても飽きないくらい楽しいです。社会人になっても、週末に会社の同期と一緒に船に乗って魚釣りに行くことが楽しみのひとつです。新型コロナの影響で魚釣りに行く機会が少なくなりましたが、また魚釣りに行けたらと思います。

2つ目の読書は、大学生の頃にドラマ「半沢直樹」を観て、池井戸潤氏の作品にはまったことがきっかけです。オススメは「七つの会議」という作品です。会社組織の闇に迫る内容で、組織の中で働く私としては心に響く1冊でした。ぜひ、みなさんも読んでみてください。

最後になりますが、例年とは違い特別な思いで臨んだリーグ戦が終わり、一時のオフ期間となります。趣味を楽しみつつ、体と気持ちを休め、新たな気持ちでチームが新シーズンのスタートを切れたらいいなと思います。

今シーズンも変わらぬ温かいご声援ありがとうございました。来シーズン以降も魅力あるチームを目指して頑張っていきますので、よろしくお願います。

今シーズンもご声援ありがとうございました!

 
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レッドスター通信 第48号
(2021年3月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。No.8森陽希です。

今年ももう3月と、年度の締めの時期となりました。社会人1年目だった今年は慌ただしく、あっという間に過ぎていったように感じます。そして、来月4月は自分の誕生月となります(お祝いコメントお待ちしています!)。学校では新学期や入学式、会社では入社式など、新しい環境でスタートとなる月でもあります。みなさんも来月に向けていろいろな不安があるかと思いますが、新しい出会いを楽しんでいきましょう!

さて、今回の投稿が私としては初めてとなるので、少し自己紹介をしたいと思います。

私は宮崎県延岡市出身で、小学校・中学校は地名でもある“土々呂(ととろ)”という学校に通っていました(ジブリとは関係ありません)。高校は延岡工業高校に入り、そこのバレーボール部として35年ぶりの春高バレーに出場しました。この時期には全日本ユースにも選出され、自分にとってとても貴重な経験をした年でもありました。大学は福岡大学に進学し、単位取得に追われながらも無事4年間で卒業を迎えました。

高校時代のプレー写真

高校時代のプレー写真

大学時代の仲間たち

大学時代の仲間たち

そして今、大同特殊鋼レッドスターの一員としてバレーボールを続けています。これまでたくさんの支えがあり、今でもバレーボールができていることに感謝です。現在は仕事とバレーボールの両立に充実した日々を送っています。

今年はコロナウイルスの影響で無観客試合や中止となってしまった試合が多くありましたが、なんとか大会運営ができていることに大会関係者には選手として感謝の思いが強いです。最後まで無事に終了できることを願い、私たち選手も最善の対策をしていきます。また、個人的にはケガの影響もあり、あまりシーズンを通して試合出場することができなかったので、来シーズン以降はもっとチームの力となれるよう頑張って持ち味を出していきたいです。

最後になりましたが、入団して約1年となり、これから新たに出合っていくであろうたくさんの事を経験、吸収して仕事にもバレーボールにも活かしていければと思います。今後とも大同特殊鋼レッドスターへのご声援、よろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第47号
(2021年2月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただきありがとうございます。No.7津田です。

今年は新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦も無観客でのリモートマッチとなる試合が多く、応援してくださっている皆様にプレーを直にお見せできる機会が少なくて残念です。しかし、画面越しにでも観てくださっている方々に楽しんでもらえるよう、レッドスターらしいバレーボールを心掛けて頑張っています。

さて、今回のレッドスター通信では、私のバレーボール人生について書いていきたいと思います。

私が、バレーボールを始めたのは小学5年生の時でした。それまではソフトテニスをしていましたが、両親の影響もあってバレーボールを始めました。クラブに入部した日に女子チームとの練習試合にいきなり出場することとなり、サーブで狙われて悔しかったことを今でも覚えています。

小学校時代の仲間たち

中学校に入り、1年生のころは部員が6人しかいない状態でのスタートでした。3年生で初めて全国大会に出場し、準優勝という成績を残すことができましたが、1年生のころには想像もできなかったことです。この時期に努力を継続することの大切さを学んだように感じます。この経験もあってか、高校では必ず日本一になりたいと強く意識するようになり、地元鹿児島県の強豪校に進みました。

全国大会に出た中学校時代

高校からは家を出ての寮生活となり、バレーボール漬けの毎日でした。自ら進んだ道でしたが何度も挫折しそうになることがあり、その都度、仲間たちや家族に助けられました。日々バレーボールと向き合いながら高校3年間を過ごしましたが、念願だった日本一には届きませんでした。

その後、大学でもバレーボールに打ち込みたいという思いは消えず、関東にある大学に進学しました。ここで、現在もレッドスターで一緒にプレーしている伊澤さんに出会います。バレーボールに打ち込めるすばらしい環境の中、バレーボール以外のことも経験し、さまざまなことを学びました。そして月日は経ち、ここ大同特殊鋼レッドスターで社会人として今を過ごしています。

多くのことを学んだ大学時代

たくさんの指導者の方々からの教えがあって、社会人となってもバレーボールを続けていられるのだと改めて感じます。これからも感謝の気持ちを忘れず、生涯バレーボールに携わっていきたいと思っています。
最後になりますが、これからも大同特殊鋼レッドスターへのご声援、よろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第46号
(2021年2月)

大同特殊鋼レッドスターNo.4の田中です。今回は私が担当させていただきます。

さて、気づけば2月となり、リーグ戦もさまざまな調整を強いられる中ではありますが、なんとか開催継続できています。このような状況の中で、たくさんの協力を受けながらバレーボールができていることにとても感謝しています。また、このような期間を経験して、バレーボールしかしてこなかった私にとって(もちろん勉強もしっかりしていましたよ) 、バレーボールの無い生活がとても味気ないものだと常々感じています。

今回のレッドスター通信では、私自身のバレーボール人生について少し書いていきたいと思います。まず、私がバレーボールに興味を持ち始めたきっかけは小学生時代、テレビで放送されていたVリーグの試合を観たことでした。父がバレーボール経験者ということもあり、一緒に観戦するのが休日の私の日常となっていきました。父という特別解説者付きでバレーを少しずつ学んでいったのを今でも覚えています。そして、段々とバレーボールへの興味も強くなり、小学6年生から本格的にバレーボールを始めました。

中学生時代は部活に入りながら父もコーチとして参加し、毎回のハードな練習にクタクタになっていたことは忘れられません。ここでバレーボールの基礎が培われました。一応、部活ではキャプテンもやっていました。

中学時代の私

中学時代の私

高校もバレーボール部に入りましたが、先輩たちとのレベルの違いに戸惑いながらも周りのサポートにより、少しずつ成長していけたように思います。ここで、今もチームメイトである長谷川君と出会いますが、最初はなかなか反りが合わず”犬猿の仲”でした。しかし、時間とともに段々と彼を知っていくことで尊敬できる面がたくさんあると気づきました。不思議な巡り合わせから大学、社会人も同じチームでバレーボールをしています。今思うと、彼に支えられていたのだなと実感します。「優太、ありがとう!」(恥ずかしいのでこの場でだけ)

高校時代の私

高校時代の私

長谷川君と私

長谷川君と私

そして今、社会人となってからは学生のころとは少し違った考え方でバレーボールを楽しむことができています。社会人になると、いろんなバレーボール人生を歩んできた人たちがいて価値観も十人十色です。今までとは違った多種多様な方向からバレーボールを見ることも感じることもできて、新鮮な思いで日々楽しんでいます。

こうやって振り返ってみると、改めてここまで応援してくれた家族や支えてくれた方達には感謝の思いが強くなりますね。リーグも続いていきますので、感謝の思いをしっかりバレーボールで見せていきたいと思います。

 
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レッドスター通信 第45号
(2021年1月)

いつも大同特殊鋼レッドスターの応援ありがとうございます。No.3 吉田魁成です。
私は今回が初めてのレッドスター通信担当となるので、まずは自己紹介からしていきたいと思います。

今年度から新人として大同特殊鋼レッドスターに加入した吉田魁成です。生まれは福井県越前市です。みなさんが「福井県」と言われて思い浮かぶものは何でしょうか?

福井県と言われた場合は、恐竜とメガネ。この2つをとりあえず押さえておいてください!
(その他にもご当地名物はたくさんありますが、それは追い追い。)

さて、私がバレーを始めたのは小学2年生からです。きっかけは父と姉がバレーをやっていて、付き添って行っているうちに、いつの間にかチームに入っていました。そう考えると、もう15年もバレーしていますね。

15年も続けていると、バレーを通じてたくさんの仲間たちとも出会うことができました。ここからは、その思い出を簡単に写真で紹介していきましょう!

まずは高校時代の写真。地元の福井工大福井高校に行き、ここで私のバレーの基礎が構築されました。春高にも出場できたことは今でも良い思い出です。

お次は大学時代です。福井から現在生活している愛知県にある中京大学に入学しました。大学ではたくさん遊び、たくさんバカをやっていました。笑
大学ではさまざまなデータを活用したバレーを学び、高校で培った土台にたくさんの知識が備わりました。ここでの経験で視野を広く持つことの重要さを知り、さらにバレーへの向上心が上がったように感じます。

そして、今現在所属している大同特殊鋼レッドスターの写真。大学に続き、社会人としても愛知県でお世話になることとなりました。私自身、この巡りあわせは予想もしていませんでしたが、関係してくれたみなさんにはとても感謝しています。大同特殊鋼レッドスターでの活躍で、吉田魁成というバレー人の魅力もどんどんお届けしたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

最後に、レッドスターでミドルブロッカーとしてのライバルであり、私生活でも仲良くしてもらっているNo.4田中選手の写真とともにお別れしたいと思います。普段はいろいろとアホなことをやっている田中選手ですが、試合になると人が変わり輝きを放ちます。一つひとつのプレーには勉強になる部分も多く、共に切磋琢磨してレッドスターを強くしていきたいです!
それでは、みなさん、さようなら。

 
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レッドスター通信 第44号
(2020年12月)

2020年のレッドスター通信の最後を飾ります、No.2渡邊和馬です。
今年のVリーグはリモートマッチ(無観客試合)が増え、ファンのみなさまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。画面越しになってしまいますが、選手やスタッフたちもみなさんに想いが伝わるよう、今まで以上に気合いを入れて試合に臨んでいますので、少しでもその想いを感じ取っていただけたらありがたいです。

さて、今回の話題ですが、年末にかけての自粛などで気分がなかなか上がらない方も多いと思います。そんな方に少しでも明るい話題を提供できればと考えています。そこで、今回は写真を多めに私の普段の生活が垣間見える内容を届けることで、レッドスターの元気印、渡邊和馬の元気をお裾分けしたいと思います。(欲しい方だけどうぞ)

では、いきましょう。

まずは1枚目。
普段よく行く韓国料理屋さんで食べる石焼ビビンバです!ここは大学の先輩でもある田中選手とよく行っています。いつも明るく接してくれる韓国出身のおばちゃんがいて、その人柄もあり、お世話になっています。味も絶品です!

次に、2枚目は、母方のおばあちゃんの家に行ったときに必ず食べているお寿司です。採れたて新鮮な海の幸をさばいているので、脂がのっていてとてもおいしいです。自粛の兼合いで今年は食べに行けないので、来年は2年分を食してやろうと思っています。

3枚目は、いつも通っている名古屋の美容院に行く際に見かけたヤギです。ペットとして散歩中のヤギがいたので珍しさもあり、撮っちゃいました。短い時間でしたが、私の将来について少し相談にのってもらいました。笑

お次は、嶋田希隆選手の食事シーンです。一心不乱に海鮮丼をほお張り、モグモグしている姿はかわいらしかったです。さすが、自分の持ち味をわかっています。

5枚目は、先日の北海道旭川遠征時に空港で食べたラーメンです。今回の遠征は新千歳空港発着だったのですが、空港内にラーメン市場があり魅力的なラーメンがたくさんあったので、機会があれば制覇の旅に行きたいです!北海道遠征は体育館への移動以外はホテルに缶詰めだったので、空港で北海道の味覚を満喫しました。

最後に6枚目。帰宅ルートが同じなので、練習後はいつも一緒になる寺尾壮太選手。お互いバレーについて語りながら帰路についています。「テラ・ナベ」コンビでこれからのレッドスターを引っ張っていこうと意気投合した際には、胸が熱くなりますね。また、写真はありませんが、選手兼監督の平野さんもたまに一緒になることがあり、今後に向けてよくゴマをすっています!笑

以上が私の私生活の一コマです。楽しんでもらえたら幸いです。レッドスターにはまだまだ個性豊かな選手がたくさんいますので、みなさんも少しずつ見つけてもらえたらと思います。これからも、大同特殊鋼レッドスターをご支援のほど、よろしくお願いいたします!

そして、2020年もありがとうございました。
みなさま、良いお年を!

 
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レッドスター通信 第43号
(2020年11月)

みなさん、こんにちは。
11月後半のレッドスター通信を担当する背番号1番の伊澤です。

10月にリーグが開幕し、早1ヵ月が経ちました。特に大きな問題もなく試合が続けられていることはVリーグ機構をはじめ関係者、チームスタッフ、選手一人ひとりの感染予防対策、そして支え続けてくださるファンのみなさんのおかげだと思っています。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の中での開幕となり、各地で入場制限やリモートマッチでの試合となっています。各チームの選手達も例年とは少し違う思いや意気込みで、リーグに臨んでいるように感じます。

私たち大同特殊鋼レッドスターのホームゲームはリモートマッチでの開催となり、関係者含め、お世話になっている方やファンのみなさんの前でバレーボールができないことがとても残念ですが、私たちは応援してくださるみなさんに、リモートマッチでも元気を与えられるよう、全力でバレーボールを楽しみたいと思っています。“コロナ禍”でも勇気や希望を持ち楽しくバレーをしている姿が、支えてくださる方々への唯一の恩返しだと思い、まだまだ始まったばかりのリーグ戦を全力で頑張ります。

さて、ここからは最近個人的にハマっていることを報告したいと思います。

私は10月に念願の「Dyson Digital Slim」を購入しました。これは、1台でスティッククリーナー、ハンディクリーナー、布団クリーナーの3役をこなしてくれるコードレス掃除機です。購入して以来、掃除機をかけるのが楽しくてしょうがない日々が続いています。吸引力と掃除のしやすさは他の掃除機と比べてやっぱり一味違うなと感じ、床にホコリを見つけるとすぐにダイソンを手に取り床中かけまくっています。

みなさんは、おすすめの家電はありますか?いつか会場でみなさんと会える時に、おすすめの家電や漫画の話などもできるのをとても楽しみしています。

これからも大同特殊鋼レッドスターへのご声援、よろしくお願いいたします。

大同特殊鋼レッドスターのみんな
 
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レッドスター通信 第42号
(2020年11月)

みなさん、こんにちは!背番号20の木村拓哉です。

最近は気温も下がり、朝夕はかなり冷え込む季節となりました。体調管理を徹底し、風邪など引かないよう気をつけていきましょう。

さて、今回の話題ですが、新型コロナウイルスの影響で自粛期間が長かったこともあり、少し体重が増えてしまった私の減量方法についてお話しします。体重が増えてきていた私は、さすがに「まずいな」という思いもあり、ネットなどでいいトレーニングがないかいろいろと探っていました。

さまざまなトレーニング方法を探している中で、場所もあまりとらずにできる、良さそうなものを見つけました。それは、『なわとび』です!

みなさんも子供の頃に、一度はやったことがあると思います。ネット情報では手軽に脂肪燃焼ができる有酸素運動として紹介がありました。私も小学生の頃は体育の授業でよくやっていたので、簡単にできるものだろうと軽い気持ちでトレーニングを始めてみました。

……しかし!これがめちゃくちゃキツイんです!前飛びを1分間しているだけなのに、汗だくになっていました。二重飛びに関しては、小学生の頃は100回なんて軽くできていたのに、今では30回飛ぶだけで息切れしてしまいます。想像していたよりもかなり効果がありそうなので(体力が落ちていただけ?)、今後も継続して引き締まった身体作りをしていきたいと思います。みなさんも機会があれば、なわとびトレーニングしてみてはいかがでしょうか。

マイなわとび。バリバリ跳んでいきます。

マイなわとび。バリバリ跳んでいきます。

さて、10月からV.DIVISION2も開幕し、我らが大同特殊鋼レッドスターも11月14日(土)に初戦を迎えます。限られた時間の中でもリーグに向け準備をしてきました。悔いのないよう全力でプレーしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第41号
(2020年 9月)

みなさん、こんにちは!
18番の寺尾です。ようやく真夏の暑さも落ち着き、過ごしやすい環境になってきましたね。
最近は新型コロナウイルスの影響もあり、自身の生活や趣味を見つめ直す人が増えています。
そんな中で私もさまざまなジャンルを模索してみて、ハマり出したことがあります。

それが、「DIY」です!

まだまだ不慣れなのでできることは限られますが、モノづくりをすると精神集中能力を高めて頭の運動になります。もちろん軽い運動にもなるのでおススメですよ。

DIY中のマイルームです

DIY中のマイルームです

その他は、自粛で対人コミュニケーションが取りづらい時期なので、地元福井県の家族や友達とビデオ通話やZoomを使って楽しく話したりもしています!

最近は、私の甥っ子がかわいくてしょうがありません。笑

私の甥っ子ちゃん

私の甥っ子ちゃん

さらに、自分の体を見つめ直すため、自身のウエイトアップを目標に日々筋トレをしたりストレッチをしたりと家でできることは何でも実践してみています。食事に関しても普段は頑張って自炊を行い、野菜とお肉を多めにとってリーグに向けて栄養をチャージしています!

つらいことも多いと思いますが、みなさん、この時期を一緒に乗り越えて、またスポーツで一緒に盛り上がりましょう。

 
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レッドスター通信 第40号
(2020年 8月)

みなさん、こんにちは。8月後半を担当します背番号17の舩倉拓登です。

舩倉拓登

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただきありがとうございます。
コロナウイルスが再び猛威を振るう中、厳しい暑さが続いていますが熱中症にも気を付けないといけない厳しい季節なので、みなさんも十分注意してください。

さて、この夏は地元への帰省を自粛したため、リモート帰省を楽しみました。
実家に連絡すると、飼っていた犬がいつの間にか1匹増えていました。犬アレルギー持ちの私は世話をすることがほとんどできませんが、いつも人一倍の愛情で接しています。(好きなのに色々と制限がかかる。いつも歯がゆい思いです。涙)飼い犬も1匹増え、実際に帰省できる日の楽しみがひとつ増えました!

話は変わりますが、外出自粛で自宅での生活が増えたこともあり、心機一転で寮生活をやめて引っ越しをしました!元々引っ越しは考えていたのですが、部屋で過ごす時間が長くなり、気分を変えようと時期を早めました。寮は5畳ほどの狭い部屋だったので、荷造りを簡単に考えていた私は引っ越し当日まで準備が終わらないという痛い目を見ましたが、なんとか無事に完了することができました。

引っ越し完了!

引っ越し完了!

引っ越しをして一番楽しみにしていたのが料理です!大学生活では自炊していたので約2年ぶりの自炊でしたが、意外と覚えているものですぐに勘を取り戻すことができました。最近は休日にまとめて作り置きをするのが趣味になっています。(平日に作るのはしんどいので。笑)まだ簡単なものしか作っていないので、時間ができたら凝ったものにも挑戦してみようと思っています。おすすめのレシピがあれば是非教えて欲しいです。

料理は日々勉強中です。

料理は日々勉強中です。

最後になりますが、チームは感染症対策をとりながら一生懸命練習に取り組んでいます。私も日々試行錯誤を繰り返し、昨年以上の結果を残せるよう頑張っています。大会が開催された際は進化したレッドスターをお見せすることができると思いますので、これからも熱いご声援をよろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第39号
(2020年 8月)

いつも大同特殊鋼レッドスターにご声援をいただきありがとうございます。8月を担当する#15清水遼です。

新型コロナウイルスが今も猛威を振るっており、我慢の時期が長く続いています。しかし、快適に過ごす為のグッズや環境に適応した商品が続々と発売され、新しい時代へ動いているなと感じてもいます。厳しい状況ではありますが、みんなで乗り越えましょう!

さて、私は今年で20歳を迎えます。20歳の節目ということもあり、見た目も大人にということで今回パーマをあててみました。

パーマ清水

パーマ清水

いかがですか?名古屋市の伏見駅近くにある美容院で切ってもらいましたが、美容師さんの話も面白くとても気に入っています。もちろん、見た目だけでなく中身も立派な成人になれるよう成長していきますので、今後の私に期待してください!これからは教養のある大人になる為にも、今までより行動範囲を拡げていきたいと考えています。次にみなさんにお会いするときは少し大人びている清水を感じてほしいです。

話は変わりますが、私の面倒をよく見てくれ、兄のように感じていた後藤選手が7月に退団してしまいました。急な退団となり悲しい気持ちも大きいですが、新しい道でも持ち前の明るさで突き進んでいかれるのだろうと感じています。

退団前の最後の日には後藤選手が愛用していた時計をもらい、たまに眺めています。これから人間力もバレー力もたくさん成長し、今後会う機会があればビックリさせてやろうと思います。

後藤選手からもらった時計(G-SHOCK)

後藤選手からもらった時計(G-SHOCK)

最後になりますが、これからはバレーボール界に限らず変化が求められる社会になると感じています。その変化に対応し、個人・チームともにより一層頑張っていきますので、これからもご声援をよろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第38号
(2020年 7月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援いただきありがとうございます。7月担当の#13境龍生です。

マスクが手放せない状況ですが、蒸し暑い日も続いていますので、熱中症には十分ご注意ください。また、手洗いうがいも継続して行い、予防につとめましょう。

さて、愛知県での生活が始まって1年以上が経過した私ですが、生活に慣れ始めたこともあり、充実した毎日が送れていると実感しています。会社の同期にも恵まれ、休日には一緒に旅行したり美味しいものを食べに行ったりと楽しく過ごすことができています。(自粛期間はもちろん外出せず、部屋にこもって生活していました。)
今後は愛知県をさらに堪能し、第2の故郷と呼べるようになればいいなと思います。

美味しい味噌カツ屋での一枚

美味しい味噌カツ屋での一枚

富士山に行ったときの一枚

富士山に行ったときの一枚

少し話は変わりますが、先日の令和2年7月豪雨で私の故郷である熊本でもたくさんの被害が出てしまいました。私は熊本地震を経験し、人が抗うことのできない恐怖を知りました。
今回の大雨では、地震とは違う恐怖を感じた方が多くいると思います。私にできることがないかと日々考えているのですが、なかなか思いつかないのが本音です。まずはバレーボールの力を信じて、家族や知り合いといった近いところから明るい話題を届けていければと思います。
不安な日々は続いていますが、必ず明るい日常は戻ってきます。みんなで協力して頑張っていきましょう。

最後になりますが、試合が開催される日に向けて準備を怠らず、さらに成長していきたいと思います。これからも大同特殊鋼レッドスターへの温かいご声援をよろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第37号
(2020年 6月)

みなさん、こんにちは。いつも大同特殊鋼レッドスターを応援いただきありがとうございます。
6月を担当するのは、今年度入団した#12備一真です。

昨年から内定選手としてリーグに帯同していたので、知っている方もいるかと思いますが、新人ということでまずは自己紹介をしたいと思います。

私は、桜島が有名な鹿児島県鹿児島市出身で幼いころから桜島の火山灰とともに育ってきました。3歳年上の姉の影響で小学校2年生の頃にバレーボールを始め、現在に至るまでずっとバレーボール一筋です。
小・中・高は鹿児島で過ごしましたが、大学は様々な縁もあって愛知県の大同大学に進学しました。大学時代から大同特殊鋼レッドスターとは練習試合などで交流があり、社会人としてレッドスターの一員になれたらいいなという思いが生まれました。その後、たくさんの方々のご協力もあって希望通りレッドスターへ入団できました。
これからは社会人として新たなスタートラインに立ち、みなさんにバレーボールの魅力を伝えていければと思っています。

小学校の頃の私

小学校の頃の私

私は、バレーボールを通してたくさんの方と出会い、色々な経験をして成長してきました。競技を始めて約15年経ちます。負ける悔しさや勝つことの難しさ等、たくさんの思いを経験しましたが、まだまだ飽きないですし、楽しいと感じています。

「人間は努力する限り迷うもの」

この言葉を原動力として今まで行動してきました。今は色々と難しい状況ではありますが、みんなが一丸となって乗り越え、少しでも早くみなさんにバレーボールをしている姿をお見せできればと思っています。

最後になりますが、これからも大同特殊鋼レッドスターへのご声援をよろしくお願いします。

私の部屋の写真とともにお別れです。

ヨギボーがこだわりの部屋です。

ヨギボーがこだわりの部屋です。

これからよろしくお願いします!

これからよろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第36号
(2020年 5月)

みなさん、こんにちは。いつも大同特殊鋼レッドスターを応援いただきありがとうございます。5月後半を担当します、バースデーボーイこと嶋田希隆です。

日本では非常事態宣言が解除され、終息の兆しが見え始め、少し気が緩んでしまう時期ですが第2波や第3波が出ないよう今一度、手洗いうがいとこまめな換気を心掛け、これからの新しい生活を迎えるため頑張っていきましょう。私も自分でできる対策を行って、少しでも早くみなさんとお会いできる日を楽しみにしています。

さて、今回のレッドスター通信は私が最近始めたことについて書きます。
外出自粛期間中、私は漫画やアニメを見ながらゆっくりしていました。いろいろなアニメを見ている中で『食戟のソーマ』というアニメがとても印象に残っています。知っている方も多いかと思いますが、簡単にいうと料理のおいしさを競って勝負するアニメです(漫画が原作です)。そのアニメを見ているうちに私の中である感情が生まれました。

「オレも料理が上手くなりたい!!」

料理上手な男性って魅力的じゃないですか?食戟のソーマを見て憧れを感じるなんて自分でも単純だと感じますが、思ってしまったものはしょうがありません。

ということで、私、嶋田は最近料理を始めました。
まずは、料理アプリを見たりレシピ本を買って読んだりして、初心者の私でも作れる料理を探してみました。

その中で手始めに作った料理がこちら。

豚丼on玉です。(温玉を乗せるだけでそれっぽく見えてしまう不思議!)

豚丼on玉です。(温玉を乗せるだけでそれっぽく見えてしまう不思議!)

“The男料理”という感じですね。笑

その後はレシピ本を見ながら色々な料理に挑戦し、最近では豚の角煮やキッシュ、シュクメルリも作ってみました。(作った達成感で写真を取り忘れました…。)どれも中々のできでレシピ本に感謝です。
しかし、今は作る料理を決めた上で時間をかけてゆっくりと作っている状態なので、今後の目標としては残り物でサッと手料理が作れる男になることを目指したいと思います。機会があれば他の部員にも振る舞えればと思っています。

最後になりますが、みなさん、改めて体調には気を付けましょう。みなさんと会える日を楽しみにしています。

以上、希隆でした。

 
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レッドスター通信 第35号
(2020年 5月)

こんにちは。2020年度もレッドスター通信の先陣を切るのは#10二五田です。

さて、現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響から世界各国で難しい状況が続いております。生活が閉鎖的に感じている人も少なくないと思います。私たちレッドスターも練習は自粛していますが、どのチームも同じような状況の中、今の時期に何を考え、どう行動するかが今後の成績に大きく影響しそうです。私は昨年度の反省から、足りなかった基礎的な身体作りにできる範囲で取り組みたいと思います。

打ち切りとなった昨年度のV2リーグを振り返ると、私個人としては入団4年目にして試合への出場機会も増え、良い経験を積めた年だったと思います。さらに今年度からは同年代の備選手、吉田選手、森選手が入社したので、レッドスターを盛り上げていければと考えています!

次に、私の今の私生活について書きます。
お家時間を今まで以上に確保できる時だからこそ、私もこの時間を満喫し、リフレッシュと自己研鑽を行っています。
まずは趣味であるマンガやゲーム。これは欠かせません。マンガは昔買って読み終わった本を改めて読み返しています。読み返すと昔とは違ったシーンに感動したりすることがあり、私も成長(?)したのかなと感じることがあります。

部屋の本棚。

部屋の本棚。

ゲームは途中で挫折してしまったものに再度挑戦してみたり、すでにクリアしたゲームをさらにやりこんでみたりしています。今はもっぱら「ニンテンドースイッチ」です。

Myスイッチ。暇潰しのお供です

Myスイッチ。暇潰しのお供です

こうやってみると、リフレッシュの時間ばかりですね。笑
ただ、お家時間を過ごす中で心掛けていることは、規則正しい食生活と行動をすること。これはしっかりできるよう頑張っています。コロナが終息したときに出遅れないよう、みなさんも気を付けてくださいね。

最後になりましたが、各個人で考え行動していくことが求められる今、健康、そして安全について手にした情報をしっかり自分で考えて最善の生活をしていきましょう。

以上、二五田でした。

最後に。昔、クレーンゲームで獲得したぬいぐるみを1枚。
                キャラの名前は分かりませんが、今は私の抱き枕となっています。

最後に。
昔、クレーンゲームで獲得したぬいぐるみを1枚。
キャラの名前は分かりませんが、今は私の抱き枕となっています。

 
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レッドスター通信 第34号
(2020年 3月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援いただきありがとうございます。3月後半を担当するのは#15清水遼です。
少しずつ暖かくなり、過ごしやすい気候になってきましたが、新型コロナウイルスが大流行していますので体調管理には気をつけましょう。

さて、19年度も終わろうとしていますが、今回が初投稿なりますのでまずは自己紹介します。
私は生まれも育ちも愛知県名古屋市です。小さいころからよく食べ、よく寝る子だったと親から聞いており、今もそれは変わっていません。高校を卒業して大同特殊鋼に入社したのですが、高校と会社の最寄り駅が同じということもあり、不思議な気持ちで毎日通勤しています。
小学校2年生から6年生まではドッヂボールに力を注いでいました。ドッヂボールは遊びや体育の授業で行うイメージが強いのですが、やってみると様々なルールや戦略性のある奥が深いスポーツです。大人になるとなかなかやる機会はありませんが、レッドスターのウォーミングアップで取り入れても面白そうだと思います。
中学校に入学した時にバレーボールと出会います。中学時代は愛知県で優勝を経験できず常に悔しい思いをしていました。その思いを晴らすため、当時の愛知県No.1チームを倒して全国へ行きたいという感情が生まれ、なかなか優勝に届いていなかった大同大学大同高校に入学しました。結局、高校時代には全国私学大会に出場したものの、春高、インターハイへの出場は叶いませんでした。しかし、勝利だけでは学べない多くのことを学べたように思います。また、たくさんの方に支えられてバレーボールができていると実感できた日々でもあります。

小学校時代(左上段のオレンジ服が私です)

小学校時代(左上段のオレンジ服が私です)

高校卒業後、たくさんの方のバックアップもあり大同特殊鋼レッドスターに入団して今もバレーボールを続けられています。バレーボールを通してできた大切な繋がりというのが私の原点です。

2019/20シーズンは入社同期でライバルの境選手がリーグ戦に出場し、活躍している姿を見てとても悔しい気持ちになりました。中学時代とはまた違う悔しさではありますが、この感情をバネにして日々の練習に取り組んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!

高校時代(4番です。後ろ姿ですみません)

高校時代(4番です。後ろ姿ですみません)

清水遼をよろしくお願いします!

清水遼をよろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第33号
(2020年 3月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただきありがとうございます。3月前半を担当するのは、2019年度に入団した#13境龍生です。

新人ということで、まずは自己紹介します。
私は熊本県の北部にある菊池市で生まれ育ちました。“癒しの里”とも呼ばれる菊池市は豊かな水と大地に囲まれた、たくさん魅力のある街です。グルメだけでも、お米、牛肉、水田ごぼう、イチゴ、メロン、ヤーコン等、種類が豊富で飽きることがありません。市内には温泉もあり、みなさんにもぜひ訪れていただきたいところです。
私がバレーボールを始めたのは中学生からで、家族の影響がとても大きかったです。私の中学校はトーナメント1回戦負けが当たり前のチームで、なかなか試合に勝利する機会がありませんでした。それでも、数少ない勝利の中に喜びを感じ、もっとレベルの高い環境でバレーボールがしたいと思うようになっていきました。
高校進学では色々な巡りあわせがあり、バレーボール強豪校の熊本工業高校に入学しました。高校では全国大会出場を目指し日々練習に励んでいましたが、結局3年間でその夢は叶いませんでした。しかし、バレーの楽しさと苦しさの両面を経験できた高校時代は、私の中で大きな財産となっています。
大同特殊鋼レッドスターに入団し早1年が経とうとしていますが、その財産は確かなものであったと実感できており、今シーズンのリーグ戦ではスタメン出場、そしてヒーローインタビューまで経験することができました。(緊張のあまりインタビューで何を話したかあまり覚えていませんが…。)

今シーズンはリーグ終盤で新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて大会が中止となりました。上位を狙えるチャンスがあっただけに残念な思いもありますが、まずはみなさんが安全な日常を送れる日が一刻も早く来ることを願っています。私自身は大きく成長できたシーズンとなりました。通用する部分と課題となる部分が明確になり、来シーズンへ向けて楽しみがいっぱいです。
来シーズンはまずレギュラーに定着し、チームの勝利に貢献できるよう頑張っていきますので、温かいご声援をよろしくお願いします。

中学校時代の私(写真右)

現在の私

 
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レッドスター通信 第32号
(2020年 2月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただき、ありがとうございます。
2月後半を担当する#9長谷川です。

今回は、現在行われているV2リーグについて書きます。

リーグ戦も残すところあと2試合となりました。現在、レッドスターは20戦を終え12勝8敗で5位と、まだまだ上位を狙える位置にいます。チームは近年4位が続いていましたが、今年はその上を狙えるチャンスがあるので、残り2戦をチーム一丸となって全力で戦いたいと思います。

さて、4ヵ月にわたり各地で開催されるリーグ戦ですが、私には楽しみにしていることがあります。それは、試合で訪れた地域の文化や風土、食生活や現地の人とのふれあい等、普段の生活では学べないことを多く学ぶことができ、感じることのない新鮮さを味わえることです。
特に今季印象的だったのは、開幕戦で訪れた宮崎県都城市です。高校時代、私の母校である宇部商業高校と都城工業高校の監督同士の仲が良かったこともあり、休みになれば「さあ遠征だ!」と言わんばかりに都城を訪れていました。遠征の時は養鶏場のニワトリの声で起床し、早朝からトレーニングを行うなど朝から晩までバレーボールに打ち込みました。練習後には学校の講堂で大盛りご飯をたらふく食べ、ヘトヘトになって帰る。これが私にとっての都城市でした。しかし、9年ぶりに訪れた都城市では、名物を堪能し現地の方の温かさに触れ、都市でありながらも自然豊かな環境を感じることもでき、ぜひまた訪れたい街になりました。
このように、毎週ひそかに地方での遠征を楽しみつつ、次の日の試合に備えています。

最後に、冒頭で残り2戦をチーム一丸となってと書きましたが、V.LEAGUE機構より残った試合の開催中止連絡がありました。緊急理事会を招集して今後の対応を決めるとのことですので、気持ちを切らさず準備したいと思います。

 
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レッドスター通信 第31号
(2020年 2月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただき、ありがとうございます。
2月前半を担当するのは入団して早5年が経過した#8藤元です。

世間ではコロナウイルスが猛威を振るっていますが、インフルエンザも忘れてはいけません。予防をしっかりして、健康な日々を送れるよう常に注意していきましょう。レッドスターも選手、スタッフともに健康管理には細心の注意を払い、元気で活気あるプレーをみなさんにお届けできるよう心掛けています。

さて、2019年度も残すところ2カ月を切りました。
今回のレッドスター通信では、私、藤元が2019年度に購入した、買ってよかったモノBest3をご紹介したいと思います。

まず、第3位はスーツです。
今までは既製品のスーツを着用していましたが、社会人となって5年が経ち、今回初めてオーダーメイド(ミニマルオーダー)で買う決心をしました。実際着てみると自分にピッタリのサイズということもあり、ものすごく着心地が良いです。スーツは何着あっても困らないので、今度はお金をためてフルオーダーに挑戦してみようか検討しています。

高校球児時代の写真

このスーツで男を磨きます

次に、第2位はノートパソコンです。
今の時代、パソコンができるに越したことはありません。自分自身の能力を上げる為にも、時代の流れに乗り遅れない為にも必要と思い購入しました。これからは苦手意識を持っていたパソコンの知識、技術を身につけられるよう日々取り組んでいきたいと思います。

ブラインドタッチが目下の目標です。

ブラインドタッチが目下の目標です。

そして、私が2019年度に購入して良かったモノ、栄えある第1位は…。

指輪です!!

まだ公にはしていなかったのですが、この場をお借りしまして報告させていただきます。
私、藤元は2019年10月にプロポーズし、本年5月に入籍予定です。そのプロポーズの時に渡した指輪が今回の第1位です。(自分の思い入れ補正が強いですが。笑)
指輪にはいろいろな意味、役割があると私は思っています。男性のプライドなどもあるでしょうが、共に過ごしていく上で支えあうことを約束し、様々な責任をお互いが背負って一緒に歩んでいこうという証になるものでもあると感じます。私も、これからは大事な人を支えられるよう、大人の考えや行動のできる人間に成長していければと思います。

夜景の綺麗なレストランで食事の後、無事OKを貰いました!

夜景の綺麗なレストランで食事の後、
無事OKを貰いました!

最後になりますが、V2リーグも残りわずかとなってきました。
1試合1試合、最高のパフォーマンスをお届けできるよう、そしてみなさんに大同特殊鋼レッドスターのバレーボールを好きになっていただけるよう頑張ります。今後ともご声援をよろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第30号
(2020年 1月)

いつも温かいご声援ありがとうございます。
1月後半分を担当するのは今年から大同特殊鋼レッドスターに入団しました#7津田大地です。

新人ということもあり、まずは自己紹介します。
私は鹿児島県大島郡宇検村出身で、幼いころから海と山に囲まれた自然豊かな環境で育ちました。3歳からはピアノを習い始め、小学校に入るとソフトテニスをスタートします。しかし、同時期にバレーボールを知り、どんどんバレーボールにハマっていきました。そして、小学5年生の時に父にお願いして、クラブチームに入ったところから私のバレーボール人生が本格的に始まりました。ただ、小学校時代の練習が今までで一番きつかったと自負できるほどで、何度も練習に行きたくないと思うことがありました。それでもバレーボールを続けたからこそ今の自分があり、現在でも私の原点となっています。
その経験もあり、中学・高校時代に全国大会に出場し、その名の通り様々なスポーツが有名な日本体育大学に入学。ここでもたくさんの経験を積むことができました。
そして、就職を考え始めたころ、私の中のバレー熱はまだまだ冷めておらず、社会人としてもバレーボールができる環境を希望していたこともあり、同じ大学で今でも尊敬している伊澤さんを追いかけて愛知県にやってきました。
大学生まで寮生活だったこともあり、現在は初めてのひとり暮らしをしています。自炊に苦労しながらも毎日楽しく過ごせています。しかし、社会人となった2019年は休みでも家にいることが多かったので、2020年はアウトドアな人間を目指し、観光などの趣味を見つけていきたいと思います。

さて、自己紹介はこれぐらいにして、宣伝もかねて私の地元である奄美大島宇検村の紹介をしたいと思います。

まず、奄美大島は鹿児島県から飛行機で1時間ほどかかる離島であり、空港から2時間ほど車を走らせると私の育った宇検村があります。宇検村は人口1700人ほどの小さな村ですが、海と山が目の前に広がり「The 自然!」に出会えます。海は透き通り、海底まで眺めることができるほどで、奄美の海で泳ぐと他では泳げないと言われています。
私も年末に帰省しましたが、ゆっくりと流れる時間にストレスを感じることもなく、とてもリフレッシュすることができました。私としては、台風の心配がない春の観光がおすすめです。温暖な気候で気持ちよく海に入ることもできるので、みなさんもぜひ来てみてはいかがでしょうか。

最後になりますが、現在8勝5敗の5位につけているV2リーグも残り9試合です。残りの試合は全勝を目標に頑張ります!個人的には、もっとチームに貢献できるよう頑張っていきますので、今後もご声援をよろしくお願いします。

自然豊かな地元の写真です

 
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レッドスター通信 第29号
(2020年 1月)

明けましておめでとうございます。
新年トップバッターを担当するのは「いつも旬」がキャッチコピーの#6後藤万澄です。

今年度の新入団選手なので、まずは簡単に自己紹介します。
私は山形県山形市で生まれ、幼いころから東北の広い大地でスキーや陸上競技など、様々なスポーツに触れて育ってきました。小学校3年生の時にイチロー選手への憧れから野球を始め、高校3年生の夏までの10年間、プロ野球選手を目指して練習に明け暮れました。高校卒業後は知り合いからの助言もあり、心機一転バレーボールに挑戦し、仙台大学で4年間活動しました。バレーボールは大学からと異色の経歴ではありますが、ここ大同特殊鋼レッドスターに入団し、たくさん怒られながらも成長と充実の日々をおくっています。

高校球児時代の写真

高校球児時代の私(ピッチャーでした)

また、私は根っからのおじいちゃん、おばあちゃんっ子で、小さいころから色々な場所へ遊びに連れていってもらいました。今住んでいる愛知にも愛・地球博覧会で訪れたことがあり、懐かしい思い出があります。祖母はとてもしっかり者で優しく、祖父はかなりの頑固者ですが色々なことを教えてくれる頼りになる人で、そんな二人が私は大好きです。しかし、現在祖父が病気を患ってしまい、リハビリ生活を送っているため地元に帰った時の楽しみだった一緒に銭湯に行くことができないでいます。祖父もまた一緒に行くためにリハビリを頑張ってくれているので、私も成長した姿を見せられるよう新天地で頑張らなければと感じています。
新しい環境で大変と感じることもありますが、周りの人にも恵まれ、清々しい気持ちで新年を迎えることができました。感謝でいっぱいのこの人生、お世話になった方々へ恩返しをするためにも仕事とバレーボールを両立して、バレー選手としても地元へ名前をたくさん届けられるよう頑張ります。

大学からバレーボールを始めようとしたときは多くの人から反対もされましたが、自分を信じ意志を曲げない祖父譲りの頑固さで進路を決め、今では信じて良かったと思っています。
まだまだバレーボールの経験値は足りていませんが、ブロックではリードブロックの「鬼」平野さん、スパイクではいつもからかってくる超攻撃型の田中さんを追い越すため、日々の練習で勉強しプレーを盗んでいこうと思います。そして、これからのレッドスターが勝てるように、チーム一の大きな声と向上心でチームを鼓舞し貢献していきます。

リーグ戦も中盤戦となり、成績は6勝4敗の6位。前半戦で得た経験を後半戦に繋げていき、周りの選手や応援していただいている方々を笑顔にできるプレイヤーとして「大同といえば後藤」と言われる存在となれるよう頑張りますので、今後もご声援をよろしくお願いします。

祖父との1枚

祖父との1枚

 
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レッドスター通信 第28号
(2019年 12月)

みなさん、こんにちは。いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。
2019年最後のレッドスター通信を締めくくるのは、#5平野です。

世間は年末年始に向けて慌ただしくなってきました。私も年明けをゆっくり過ごすため、仕事にバレーに最後のひと踏ん張りをしているところです。
みなさんの2019年はどんな年でしたでしょうか?良いこと悪いこと様々あったと思いますが、最後に良かったかなと思える1年であれば嬉しいです。私個人としては、やはりチームの主将となったことが大きなポイントだったと感じています。チームを動かしていくということで、大変な部分もありますが、様々な方との交流が増え、発見の多い充実した1年となりました。

さて、今回のレッドスター通信では今後の活躍も期待して、少し遅いですが新人5人について紹介したいと思います。紹介文は私の独断と偏見で構成していますので、クレームはなしでお願いします。今後、試合会場等で選手との会話のネタにしてください!

では、早速背番号順にいきましょう!

#2 渡邊 和馬(セッター)

<キャッチコピー>

理想の自分はどこにも行かない。

届くためにすることは今を逃げないことだ。

機動力のあるセッターとして、チームに流れと変化を与えてくれる渡邊選手。
現在はスタメン定着とはいっていないが、ピンチサーバーや途中交代で自分の良さを色濃く出し、その座を虎視眈々と狙っています。
私生活ではカフェ巡りや観葉植物に興味を持つかわいい一面も。そんな若干、髪が気になり始めた23歳です。

#6 後藤 万澄(ミドルブロッカー)

<キャッチコピー>

ミス一本。 後悔一生。

バレーボールを本格的に始めたのは大学からという珍しい選手。持ち前の身長と手の長さによる、高い打点のスパイクやブロックには注目です。
経験の差を身体のポテンシャルで補いながら、絶賛、試合に出場して経験値獲得中の後藤選手は今後、レッドスターの看板選手となれるよう、日々勉強しています。
また、チームを盛り上げてくれる熱いプレースタイルも彼の持ち味のひとつで、喜怒哀楽が現れる彼の表情にも注目です。

#7 津田 大地(アウトサイドヒッター)

<キャッチコピー>

母なる大地。 探していたのはこの安心。

スパイク・ブロック・レシーブとオールマイティな能力を持っている津田選手。レッドスターでもチームのバランサーとして頼もしい存在となっています。
持ち前のガッツあふれるプレーには一見の価値ありなので、是非会場でご覧ください。
また、プライベートでは大学の先輩でもある伊澤選手に愛知での遊び方を学んでいる最中なんだとか。
最近はひとりで食事処に入り、初対面の方と交流し仲良くなることにハマっているようです。

#13 境 龍生(アウトサイドヒッター)

<キャッチコピー>

とびきりの才能、ここにあります!

つぶらな瞳にぎこちない笑顔がカワイイ境選手は熊本から出てきた期待のアウトサイドヒッターです。滞空時間の長いジャンプからパワフルに打つスパイクは、私のブロックを弾きとばしていきます。
12月22日のトヨタ自動車サンホークス戦でVリーグデビューし、持っているポテンシャルを証明してくれました。
また、過日行われたファン感謝祭では一発芸を披露してくれ、会場を盛り上げてくれました。まだまだそちら方面でのポテンシャルもありそうです。

#15 清水 遼(アウトサイドヒッター)

<キャッチコピー>

わんぱくでもいい…。

たくましく育ってくれれば。

地元愛知県名古屋市出身の清水選手は189㎝のアウトサイドヒッターと、今後に期待のできる逸材です。自分の武器をひとつ作り、自信を持ってプレーしていければ近い将来、会場で脚光を浴びる存在になっているかもしれません。
人としても、かわいい面と腹黒い面を併せ持つ面白い人柄なので、試合会場で一声かけてみてはいかがでしょうか。彼の魅力がどんどん溢れ出てくるかと思います。

以上の個性豊かな5人が新加入したレッドスターは、2019年もたくさんの支えをいただきながら順調に活動することができました。2020年1月12日(日)の新年初試合へ向けてチーム一丸で頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
(1月は長野遠征、北海道遠征があるのでご当地の何を食べようか今から楽しみです♪)

最後になりますが、2019年もたくさんのご声援をいただきありがとうございました。
2020年もみなさんが良い年となるよう、レッドスター一同お祈りしています。

良いお年を!

#5 平野

 
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レッドスター通信 第27号
(2019年 12月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただきありがとうございます。
現在26歳の#4田中です。高校時代に思い描いていた理想の26歳にはまだまだ届かない日々を過ごしています。(もっと男らしくダンディになっているはずだったのですが…。笑)

さて、今年の9月に私の父親が暮らしている宮城県仙台市へ行ってきました。まずは定番の伊達政宗像や牛タン、とろろといった名所、名物を堪能。父親の分かりやすい?ガイドもあり、楽しい時間となりました。
また、東日本大震災(当時は高校2年生)で被災した地域にも足を運び、現地の方に少し話を聞くこともできました。当時の話から現在の状況まで、学べることや考えさせられることがたくさんあり、今後の自分にとって実りある時間を過ごしました。
旅の最後には現地の温泉にも浸かり、疲れた体を癒すこともできた充実の旅となりました。みなさんもぜひ宮城県へ足を運んでみてください!

地元・福井県白良浜での写真

仙台で父親と1枚

次に、私の友人について少しご紹介したいと思います。
SNSでたまに紹介することもあるのですが、小学校の同級生で現在も定期的に会う間柄の”長倉君”です。彼もバレーボールが大好きで、私が大同特殊鋼レッドスターに入ると聞いて一番嬉しがっていたのは彼かもしれません。
小学生のころ、休み時間にバレーボールをやって手をアザだらけにしながら笑い合っていたのを今でも覚えています。あれから10年以上が経っていますが、あの頃とくらべて良くも悪くも何も変わっていませんね。笑
人生100年時代と言いますが、あっという間に4分の1が過ぎてしまいました。これからの人生、一期一会を大切に日々過ごしていきたいと思います。

みなさんも出会い、そして別れを大切に!

旧友との1枚

旧友との1枚

 
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レッドスター通信 第26号
(2019年 11月)

いつも温かいご声援ありがとうございます。
11月後半を担当するのは、今年から大同特殊鋼レッドスターに入団した#2セッターの渡邊和馬です。

今回レッドスター通信にデビューしますので、まずは自己紹介から。
私は、千葉県松戸市出身で2人兄弟の弟です。小学生の頃はサッカー、ソフトボール、バスケットボール、テニスと色々なスポーツを経験しました。中学でバレーボールと出会い、11年経った今もバレーの奥深さに勉強の毎日です。そして月日は流れ、大学を卒業して、愛知県に新たな挑戦を求めやってきました。
今年から愛知県住まいとなりましたが、部屋には若干のこだわりを持っている部分があり、今住んでいる家を決めるのに間取りや内装全てにおいて、私好みの物件を探していたため、なかなか決めきれずにひとり焦っていたことが懐かしい思い出です。今でもインテリア関係の画像やお店には無意識に目がいってしまいます。(誰かおススメのインテリア雑貨などがあるよ。という方がいれば是非教えてください!)

先日「FRANC FRANC(フランフラン)」というお店に一人で行った時に夢中で雑貨を見ていたのですが、ふとフロアを見ると他には女性のお客さんしかおらず、急に恥ずかしくなった記憶があります。もっと自信をもってお店で過ごせるよう、美意識向上に励みたいと思います。また、私の中で少し気になっているものが、巷で流行りだしている「メイク男子現象」です。私も一度さわってみようかなという思いを持っています。笑

さて、引っ越して8ヵ月が経った今では気持ちにゆとりも出てきて、時間のある時には家周辺のカフェ、料理屋、雑貨屋などを新規開拓しています。愛知県の魅力をこれからドンドン探っていき、みなさんに提供していきますね。

最後になりますが、レッドスターは11月16日(土)と17(日)に東海市民体育館でホームゲームを行いました。結果は埼玉アザレアに2-3で惜敗。警視庁フォートファイターズに3-0で快勝の1勝1敗でした。この結果、現在の成績は3勝1敗の4位となっています。まだまだリーグも始まったばかりなので、この調子で突き進みたいと思います!試合会場にもぜひ足をお運びいただき、渡邊和馬のプレーをご覧ください。損はさせません!

#2渡邊和馬

お部屋のショット。 観賞植物に囲まれています♪

 
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レッドスター通信 第25号
(2019年 11月)

こんにちは。11月前半を担当しますNo.1伊澤です。

早速ですが、11月2日(土)にV2リーグが開幕しました!レッドスターは開幕戦でつくばユナイテッドサンガイアと対戦し、勝利を収めました!ご声援ありがとうございました。
つくばユナイテッドと言えば、ユニークなキャラで有名な瀧澤陽紀選手がいます。瀧澤選手とは高校時代から練習試合などでお世話になり、同じリーグで戦えていることは今でも嬉しく感じています。
また、毎年夏には瀧澤選手と合同で地元のバレーボール教室に参加しています。このバレーボール教室は自分が小学生の頃に参加し、かっこいい選手たちに憧れを抱きここまでバレーを続けてこられたキッカケでもあったので、自分が選手として参加できていることは今でも夢のようです。今度は自分が子どもたちにバレーボールの楽しさや面白さを伝えられるよう頑張ります!

話をリーグ戦に戻し、2戦目の兵庫デルフィーノにも勝利して上々のスタートを切ることができました。
今季からV2リーグのチーム数が増え、さらに活気あるリーグになっています。私も社会人3年目として、チームの中心選手の一人として、一戦一戦充実した内容での勝利を目指して戦っていきます。みなさん、今後もご声援をよろしくお願いします!

最後に、この場をお借りしてみなさまにご報告があります。
この度、2019年10月20日にハワイで結婚式を挙げました。2019年3月14日に入籍はしておりましたが、結婚式を挙げるまではご報告を控えておりました。今後は2人で力を合わせて温かい家庭を築いていければと思っています。仕事とバレーボールを両立し、一家の大黒柱として頑張ります。突然のご報告となりましたが、これからもご声援いただければ嬉しいです。

伊澤 啓生

ハワイでの1枚

ハワイでの1枚

 
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レッドスター通信 第24号
(2019年 10月)

いつも温かいご声援ありがとうございます。
10月のレッドスター通信は、チームのスポーツ栄養士として活躍してくれている山本和恵さんを紹介します。

リーグ戦が近づいてきたこともあり、試合期の食事面での注意点などを選手たちに講義していただきました。講義は毎年行っており、新人選手5名には特にしっかりと頭に叩き込んでもらいました。山本さんに栄養面で様々なサポートをしてもらってからは、風邪をひく選手も少なくなり、非常にありがたい存在です。

【山本さんのコメント】

みなさん、こんにちは。
大同特殊鋼レッドスターでスポーツ栄養士を務めている山本和恵です。普段は大学でスポーツ栄養学の講義を行っております。また、障がいを持ったスポーツ選手への食事アドバイスなども行っています。

さて、この度V2リーグ開幕も近づいてきたので、試合期の食事講座を行いました。今年は新人が5名いるため、試合期の食事で注意する点や、風邪をひきやすい季節での免疫力を落とさない為に心掛けることなどを中心に講義しました。今シーズンのリーグ躍進に向けて、食事面からサポートしていければと思います。みなさんも会場等で選手と会話する際は、話題のひとつとして食事のことを聞いてみるのも面白いかもしれません。

今後とも、大同特殊鋼レッドスターへのご声援、よろしくお願いいたします。

職場の方達の写真

講義時の様子(新人選手も頑張って聞いています)

 
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レッドスター通信 第23号
(2019年 9月)

9月後半担当の木村です。いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。

さて、今回は私の夏休みについて話します。
みなさん、今年はどんな夏をお過ごしになりましたか?私は約1週間あった夏休みの半分を実家のある熊本で過ごし、残りの半分を愛知で過ごしました。
熊本は自然豊かなところで、実家は田んぼや畑に囲まれており、新鮮な空気を吸うと地元に帰ってきたと実感できます。今年の帰省は、姉に子供が生まれたこともあり、ずっと甥っ子のお世話をしていました。普段は離れて生活をしているので、久々に家族との時間を過ごせて心身ともにリラックスすることができました。
夏休み後半は愛知に戻り、友達や会社の先輩、後輩、同期と過ごしました。海や川でバーベキューをしたり、三重県にあるナガシマジャンボ海水プールに行ったり、岡崎市の花火大会に行ったりと、かなり夏を満喫しました。その中でも、岡崎市の花火大会は迫力満天で数多くの花火が打ち上がり、夜空を綺麗に彩っていました。私は花火を見るのが大好きで、毎年どこかの花火大会に行っているので今年も大満足でした。(後半は遊んでばかりですね。笑)

さて、今年もしっかりと夏を満喫しましたが、いよいよリーグ開幕の時期が近付いてきました。今シーズンもチーム全員で力を合わせ、優勝を目指して頑張っていきます!

今後とも大同特殊鋼レッドスターへのご声援をよろしくお願いします!

プールでのセクシーショット

岡崎市花火大会での1枚

 
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レッドスター通信 第22号
(2019年 9月)

いつもレッドスターにご声援ありがとうございます。9月は更新が2回!前半担当の宮原です。

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、夜の風は少しずつ秋の気配を感じられるようになってきました。もうすぐ秋の味覚を堪能できると思うととても楽しみです。

さて、今回は個人的なご報告も兼ねて、6月に行った新婚旅行について書きます。
私のInstagramを見た方や、ファン感謝祭に参加してくださった方はご存知かと思いますが、3月22日に「宮原博明」結婚しました!そして、6月4日から12日の期間に新婚旅行でハワイに行ってきました。片道8時間の移動はかなり疲れましたが、5泊7日でハワイを満喫できました。
特に印象に残っているのはイルカとウミガメと泳ぐツアーに参加して、野生のイルカとウミガメを見られたことです。水族館でしか見たことがなく、出会えない可能性もあるとガイドさんに言われていたので、実際に会えたときの感動は今でも忘れません。そして、帰り際に船酔いでかなり苦しんでいるときに昼食として出されたハンバーガーのバンズがなぜか紫色でさらに気持ち悪くなってしまったことも絶対に忘れない思い出です(笑)。
そんなこともありましたが、初めてのハワイはかなり楽しく、ウエディングフォトも撮れてとても満足でした。幸せのお裾分けということで写真を載せておきます。

ハワイでのウエディングフォト

家庭を持ったということで、今まで以上に仕事とバレーボールに精進していく決心もつきました。これから幸せな家庭を築いていきたいと思いますので温かく見守ってください。

最後に、リーグまでの期間も残り少なくなってきましたが、目標に掲げているリーグ優勝に向けてみんな日々精進していますので、今シーズンもご声援をよろしくお願いします。

それでは、9月後半を担当する木村君のレッドスター通信もお楽しみに!

#19宮原でした。

 
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(2019年 8月)

みなさま、いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。8月更新担当の#18寺尾壮太です。

8月も終盤となり、暦の上では秋なのですが、まだまだ暑さは続きそうです…。熱中症や夏バテの危険も変わらず続きますので、注意してくださいね。最近では暑さ対策として様々なグッズも販売されており、小型扇風機を活用して応援してくださるファンの方も増えたように感じます。暑い中でも応援してくださるファンの方には感謝の一言です。

また、今年のお盆は大型台風が西日本に直撃し、帰省や旅行などに影響が出た方も多いと思います。来年の“東京オリンピック”も7月24日から8月9日かけて行われるので心配ですね…。(私自身はチケットが当たりませんでしたが。笑)

そんな中、私たち大同特殊鋼レッドスターは国体東海ブロック予選に参加していました。静岡県選抜に敗れ本選出場は叶いませんでしたが、個々が次の課題を見つけることができ、意義ある試合になったと思います。

観に来てくださるファンの方々にさらに良いパフォーマンスが見せられるよう、日々精進しますので今後ともよろしくお願いします!

以上、寺尾でした。

地元・福井県白良浜での写真

地元・福井県白良浜にて

 
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レッドスター通信 第20号
(2019年 7月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただき、本当にありがとうございます。7月後半担当の舩倉です。

今回は、つい先日行われたサマーキャンプについて書きます。

まず初めに、天候の悪い中、会場に足を運んでくださったファンのみなさま、運営に関わるスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
今回のサマーキャンプは、7月13日から15日までの3日間で計18セットのゲームを行いました。メンバー全員が出場し、様々なチーム編成を試すことができました。また、今年から特に力を入れている体力トレーニングの成果もあり、昨年よりも身体のキレもよく、体力面での成果を実感できました。
様々なチームと練習試合をする中で、通用するポイントと新たな課題が、チームとしても個人としても多く見つかりました。私個人としては、やはりコンビの制度、トス回しの部分に課題が残る内容であったと思うので、チーム全員とのコミュニケーションを大切にして課題克服に向けて頑張ります!
また、今回の経験を踏まえてリーグまでの残り約3ヵ月を過ごし、リーグ戦で最高のパフォーマンスを見せられるようチーム一丸となって頑張っていきます。

最後になりますが、私たちの会社は7月27日から8月4日までが夏季休業となります。私は地元に帰省し、昔ながらの仲間と食事や久しぶりにバレーボールをする計画を立てています。(休みもバレーボールかという突っ込みはなしで。笑)しっかりと今年の夏を満喫し、リフレッシュして今後の練習に全力で打ち込んでいきたいと思います!

これからもバレーボールの魅力を伝えられるチームを目指していきますので、ご声援よろしくお願いします。

以上、7月後半担当の舩倉でした。

職場の方達の写真

サマーキャンプでの1枚

 
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レッドスター通信 第19号
(2019年 7月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。7月担当の川口です。今月は2回更新があり、私が前半を担当します。

さて、今回は先月行われた国体予選について少し話したいと思います。
今大会は若手メンバーを中心にチームを組み、若手の能力確認と刺激を与えることを目的に大会に挑みました。昨年は決勝で敗れ悔しい結果となりましたが、今年はチーム一丸となり愛知県代表の座を掴むことができました。
個人としてもチームとしても課題はたくさんありますが、日々の練習で課題を克服し、さらにいいチームにできるように頑張っていきます。私もチームに貢献できるよう得意のサーブと早打ちスパイクに磨きをかけ、大事な場面で任されるプレーヤーを目指します!

最後になりますが、これからどんどん暑くなってきます。私の職場も夏場は気温が40℃から50℃近くまで上がり、熱中症対策が欠かせません。みなさんも体調管理には十分注意して、今年の夏を満喫していきましょう。

夏の暑さに負けないよう、大同特殊鋼レッドスターも熱くバレーボールを盛り上げていきますので今後ともご声援をよろしくお願いします。

以上、7月担当の川口でした。後半もお楽しみに!

職場の方達の写真

横断幕をいただいた職場のみなさんと

 
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レッドスター通信 第18号
(2019年 6月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます!6月担当の森田貴秀です。

今回は、先日行われた大同特殊鋼レッドスターのファン感謝祭について、私なりの感想を少し話したいと思います。

6月9日(日)に大同特殊鋼星崎工場体育館にてファン感謝祭を開催しました。
当日は、午前中に選手みんなで会場を準備しました。ファン感謝祭は初めての試みでもあったので、準備中はワクワクしながらファンの方々が来るのを待っていました。それと同時に、不安な表情も垣間見え、見ていて面白かったです。

イベントはファンの方々との借り物競走やソフトバレーなどを行い、普段とは違った距離感で過ごせたこと、試合会場ではなかなか話す機会がなかった方ともお話ができたことは、私にとっても有意義な時間となりました。

ファンの方々と話すと、「試合では見ることのできない選手の一面がみれて良かった」と言ってくれていたので、今回ファン感謝祭が開催できて本当に良かったと感じています。
まだはっきり決まってはいませんが、第2回のファン感謝祭が開かれたときの為に、今のうちから新たな企画を考えていきたいと思います。(私の得意なダンスを披露する場が次回はあるかもしれません!)

みなさまからも、こんな企画やイベントをやって欲しいというものがあれば、ホームページ応援メッセージからどしどしご意見ください!

以上、6月担当の森田でした。

 
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レッドスター通信 第17号
(2019年 5月)

いつも大同特殊鋼レッドスターの応援ありがとうございます。5月を担当します#11嶋田希隆です。

早速ですが、ありがとう「平成」、よろしく「令和」、ということで今月から新元号に変わりましたね。みなさんの平成の思い出はどのようなものがありますか?私は高校の3年間みっちりバレーで鍛えてきたことが1番の思い出です。3年間で春の高校バレーのセンターコートも経験できました。センターコートでの雰囲気と緊張感はどの試合とも違う独特なものでした。その経験があったからこそ、今の自分がいるのかなと思ったりもします。

さて、話しは変わりますが、今年のGWは天皇陛下の即位もあり今までにない長期連休となりました。私はこの連休で故郷の熊本に帰省しました。帰省するのにお金はかかりますが、心も体もリフレッシュすることができました。下の写真は阿蘇山に行った時の写真です。

広大な自然に囲まれると気持ちがリセットされ、また頑張る気力が芽生えてきます。帰省した時には毎回訪れる定番スポットです。もし熊本に来ることがあればぜひ行ってみてください。私に会えるかもしれません。

最後になりますが、我がレッドスターは5月に入り本格的に始動しました。チームの目標である「リーグ優勝」を目指し、チーム一丸で切磋琢磨していきたいと思います。
また、6月9日(日)にはファン感謝祭を開催します。すでに応募は締め切られましたが、毎年恒例の行事となるように盛り上げます!当日は、日頃の感謝の思いをみなさまに伝えられればと思いますので、よろしくお願いします。

以上、嶋田希隆でした。

 
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レッドスター通信 第16号
(2019年 4月)

こんにちは。大同特殊鋼レッドスター#10の二五田(にごた)です。
平成最後のレッドスター通信は二五田が担当いたします。

さて、新年度が始まり、通勤する新入社員をみると懐かしさとともにフレッシュな気持ちになります。私も社会人4年目となりますが日々勉強の毎日です。

4月と言えばお花見のシーズンでしたが、みなさんは楽しめましたか?満開のタイミングを楽しむことは難しいですが、桜をみると儚くも美しいロマンのようなものを感じます。私も社内の花見イベントでBBQに参加しましたが、案の定、桜は2分咲き程度でほぼつぼみの状態でした。笑 しかし、それも笑い話として一緒に過ごした同僚との楽しい思い出となりました。

次に個人的な大ニュースです!先月、念願のマイカーを購入しました!
私の人生の中で一番大きな買い物であり、手元に車が届いた日は嬉しさで一日中ニヤニヤしていたように思います。写真は気恥ずかしいので控えさせていただきますが、色は私の好きな赤を採用しています。大人の階段をまた一段進んだ二五田ニュースでした。

最後になりますが、今年度もチーム一丸となり悲願の優勝へ向けて突き進んでまいります。これからもご声援の程、よろしくおねがいします。

今シーズンの二五田もどうぞよろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第15号
(2019年 3月)

こんにちは!大同特殊鋼レッドスター#21嶋津京将です。

いきなりですが、私は福岡県嘉麻市山田地区出身です。その山田地区には山田饅頭という名物があります。口どけの良いあっさりした餡にしっとりした生地で包まれた風味豊かな饅頭です。福岡に行かれた際はぜひ嘉麻市山田に寄って食べてみてください。なにもない田舎ですが、自然が豊かで良いところです。

さて、2018-19 V.LEAGUE Division2(V2) MENも全日程が終了しました。15勝9敗の4位で昨年と同じ順位となりましたが、来季につながる内容が要所で出ていたことはよかったと思います。
僕自身は出番の少ないシーズンでしたが、最終戦は途中から試合に出場し、ヒーローインタビューまで経験できました。チームのみんなに感謝です。頼りになるチームメイトと共にプレーをして、改めて仲間の良さに気づくことができた試合でした。今シーズン一番の思い出です。
レッドスターは、同期も先輩も後輩も個性的で面白い選手ばかりなので、試合会場では積極的に声をかけてもらえると喜びます。笑

早いもので、大同特殊鋼に入社して四年目が終わろうとしています。チームメイトもそうですが、職場の方々にもたくさんお世話になり(迷惑ばかりかけていますが)、本当に感謝の一言です。
来シーズンも、大同特殊鋼レッドスターはさらに魅力的になります。会場に来られた方や、これからバレーにちょっとでも興味を持ってくださる方が大同特殊鋼レッドスターのファンになってくれたら嬉しいです。みんなでレッドスターを盛り上げていきましょう!!

ヒーローインタビュー
されちゃいました。

最終戦終了後の集合写真

 
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レッドスター通信 第14号
(2019年 2月)

いつも大同特殊鋼レッドスターの応援ありがとうございます。2月担当の木村拓哉です。

今回がレッドスター通信初投稿なので、自己紹介します。
私は熊本県八代市出身で、三人姉弟の長男です。我が家は両親、祖父母ともに学生時代バレーボール部だったこともあり、その影響で中学校からバレーボールを始めました。今回は私がバレーボールを始めた中学時代と、青春だった高校時代のことについて少し話したいと思います。

まずは中学校時代から。
中学校のバレーボール部に入部した私は、現在のオポジットではなく、セッターとして試合に出場していました。バレーボールといえば“スパイクをバシバシ決めて点を取る”というイメージだったので、正直この頃はセッターのポジションに不満を持ちながらやっていたのを覚えています。
そんな中学時代でしたが、中学3年生の時に熊本県の選抜チームに選ばれました。その時に、選抜チームのコーチから“ジャンプ力があるからスパイカーをやってみないか”と提案されました。そこから本格的にスパイカーとしてのバレー人生がスタートしていきます。

時は経ち、高校へと進学した私は引き続きスパイカーを任されていました。
自分自身このポジションが性に合っていたのか、スパイクを打つ楽しさや点を取ることでチームに貢献できる喜びを感じることができ、ますますバレーボールが好きになっていったのを覚えています。しかし、高校時代は公式の大会で優勝を経験することができず悔しい思いをしてきました。

現在、社会人となり高校時代に経験できなかった“優勝”という二文字を狙うため、日々精進しています。チーム一丸となって人生初の経験ができるよう、頑張っていきたいと思います。

最後になりますが、私はみなさんご存じ、「キムタク」の愛称でたくさんの方から声を掛けてもらえる機会があり、とても嬉しく思っています。一時期ネット上でも話題となっていた『俺はキムタクにはなれないが、キムタクも俺にはなれない』という言葉があると知り、私にピッタリだなと感じました。
バレー界のキムタクとしてもっと名を広めていけるよう頑張りますので、これからもご声援よろしくお願いします!

高校時代の写真。真ん中で賞状を持っているのが私です。

 
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レッドスター通信 第13号
(2019年 1月)

いつも大同特殊鋼の応援ありがとうございます。1月担当の#19宮原博明です。

私が初めてレッドスター通信を更新するにあたって、他のメンバーの投稿を見てみたのですが、みんな自己紹介から始めているので、私もまず自己紹介をします。

私の生まれは熊本県熊本市で、生粋の九州男児。「肥後もっこす」です。(熊本男児の気質を表現した言葉。簡単にいえば頑固者です(笑))
小学生の頃はサッカーをやっていましたが、中学生になって友達の強引な誘いからバレーボールを始めました。進学した熊本工業高校では、同じ高校出身で今もチームメイトの#20木村拓哉選手のような素晴らしい後輩に囲まれながらバレーボールに励んでいました。高校を卒業後、大同特殊鋼に入社し、レッドスターの一員となって、早7年が経とうとしています。

さて、話は変わりますが、1月初めのイベントといえば成人式ですね。#11嶋田選手も地元の熊本に帰省して、成人式に参加し、楽しんできたみたいです。ニュースやSNSで晴れ着姿の新成人の方々をたくさん見ていたら、どこか懐かしくなったので、私も20歳頃の写真を見返してみました。当たり前ですが、今よりもただただ若いという感想しか出てきませんでした。(笑)

21歳の私と19歳の木村選手

4年前のレッドスターのメンバー

成人式から、もう4年も経ったと思うと、年が経つのはあっという間だと痛感します。4年前と比べると歳を取ったと感じる時がたまにありますが、まだまだ若手に負けず元気に頑張っていこうと思います!

最後になりましたが、新年に入り気持ちを新たに3月の最終戦まで、勝って、勝って、勝ちまくるつもりです。これからもレッドスターの応援よろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第12号
(2018年12月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。
12月後半担当、生まれは愛媛、育ちは福井の#18寺尾です。12月前半は舩倉選手が担当していますが、同じ新人選手としてこれから頑張っていきますのでよろしくお願いします。また、この2人に木村選手を含めた同学年3人衆でこれからのレッドスターを引っ張っていきたいと思います。

さて、今年の年末は生まれ故郷の愛媛に帰ろうと思っています。愛媛といえばやはりミカン。そして、味噌汁です。当然ミカンは甘くて美味しいのですが、地元の甘めの味噌で作った味噌汁もまた格別です。是非ご賞味ください。愛媛と福井で故郷が2つある私は、地元の味も2つ存在します。思い出の味が人の倍楽しめるという点で私はお得ですね!今後、地元に帰省した際は新たな魅力がないか探ってきたいと思います。みなさんにも何かしらの形で近況報告していければと考えています。

最後に、1月からのリーグ戦ではできれば全勝!そしてわたくし寺尾の強烈ブロックも炸裂させます。今後とも大同特殊鋼レッドスターへのご声援をよろしくお願いします。

愛媛のミカン(大好きです!)

これからもご声援よろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第11号
(2018年12月)

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援してくださり、ありがとうございます。2018年4月から大同特殊鋼レッドスターに入団しました12月担当の#17舩倉拓登です。

12月に入り、かなり冷え込みも厳しくなってまいりましたが、みなさんは暑い時期と寒い時期ではどちらが好きですか?私は空気の澄んだ寒い時期の方が好きです。理由は後ほど改めて……。

まずは簡単な自己紹介から始めます。
私は大阪の柏原市出身で、母の影響で小学4年生の時にバレーボールを始めました。そのころからずっとセッターをしています。当時からバレーボール選手になることが夢だったので、中、高、大と辞めずに続け、ここ大同特殊鋼レッドスターに入団できたことをとてもうれしく思っています。また、小学生のころ所属していた柏原JVBCというチームの同期たちがVリーグの各チームにも多く在籍しており、活躍しているのを見ると自分も頑張らなければと奮起する毎日を送っています。

さて、次に私の趣味について話をします。
大学時代になりますが、友人が私のバレーボールの試合の際に写真を撮ってくれることがあり、その写真を共有するうちに私もカメラに興味を持ち始めました。それがキッカケとなり、今では自前のカメラを購入し、旅行など遠出するときはいつも持ち歩き、景色を撮ったりしています。前述にある“寒い時期が好き”という理由もここにあります。空気が澄んだ時期の景色(特に夜空)は一段ときれいで、見ていて飽きません。チームメイトである森田選手の出身地である福岡県星野村も夜空がきれいとのことなので、一度行ってみたいと思っています。(レッドスター通信 第9号より)

それではここで、恥ずかしながら私の撮った2018年の個人的お気に入りショットをみなさんにご紹介します。

まずは2月に行ったセブ島にて。

次に3月の長崎県ハウステンボスでの2枚。

最後は7月の京都府天橋立での1枚。

いかがでしょうか。笑

まだまだ勉強中の身ですが、たまに写真を見ながら当時を思い出してニヤニヤしています。最近は個人的に遠出することがなかなかありませんが、機会があれば遠征先などで写真を撮り、またみなさんへご紹介できればと思います。(選手たちのプライベート写真とかも需要があれば考えます。笑)

さて、最後になりますが、11月10日に2018-19 V.LEAGUE Division2(V2) MENが開幕し、現在は5勝1敗と好スタートを切ることができました。私自身も緊張と楽しさが半々の中、開幕戦からデビューを果たしました。コートの中には頼りになる先輩がたくさんいるので、フォローしてもらいつつ、新人らしく、元気とフレッシュさでチームを盛り立てていきたいと思います。

今後も見ている方々を楽しませるバレーボールができるように頑張ってまいりますので、レッドスターへのご声援をよろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第10号
(2018年11月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。11月担当の#16川口一貴です。

11月も終盤に入り、寒い季節となってきました。みなさん、風邪にもインフルエンザにもお気を付けください。

初めてのレッドスター通信ということで、まずは軽く自己紹介をさせていただきます。
私は愛知県で生まれ、中学の時に先輩に誘われてバレーボールを始めました。高校は愛知県の大同高校に入学し、バレー部として春高に2回、インターハイに2回出場という、とても大きな経験をすることができました。その後、地元の大同特殊鋼に入社し、レッドスターへ入団しました。高卒で入社しているので、今の選手の中では入社年数で数えると一番上になってしまい、私も歳をとったと感じていますが、チームの中で数少ない地元の愛知出身者として、まだまだ頑張っていかなくてはとの思いもあります。

さて、自己紹介はここまでとして、11月10日(土)に2018-19 V.LEAGUE Division2(V2) MENが開幕しました。平野選手の出身地である茨城県で行われた開幕戦では、埼玉アザレアに勝利することができました。ここ数年、開幕戦で敗戦し、序盤で波に乗れない状況でしたが、今年は開幕戦に勝利したので、この勢いでどんどん白星を増やしていきたいと思います。

最後になりますが、今年もチーム一丸となり、みなさんが観戦して楽しめるバレーボールができるように頑張ります!これからも応援の程、よろしくお願いします!

今シーズンも熱いバレーをお見せできるよう頑張ります。

 
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レッドスター通信 第9号
(2018年10月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。10月担当の#14森田貴秀です。

10月に入り、少し肌寒い季節になってきました。みなさんはちゃんと手洗いうがいをしていますか?私はこの歳でやっと手洗いうがいの大切さに気付きました。

さて、私のことを知らない方もいるかと思いますので、まずは簡単に自己紹介させていただきます。
私は福岡県生まれで、お茶の産地としても有名な八女市星野村という山々に囲まれた自然豊かな環境で過ごしてきました。星野村はその名の通り、夜空に輝く星がとても魅力的な場所であり、流れ星も頻繁に見ることができます。みなさんも星野村へ来て、流れ星に願い事をしてみてはいかがでしょうか!

そんな大自然の中で育った私は、小学校3年生からバレーボールを始めました。しかし、地元には男子バレーボール部がなかったため、最初は女子チームに混じってやっていました。それから中学校、高校、大学を経て現在に至ります。レッドスターに入団し、地元と同じ“スター(星)”で繋がれたことに運命を感じています。
簡単ではありましたが、自己紹介はこのぐらいにしておきます。

私がバレーボール始めてから早16年が経ちますが、これまでにバレーボールを通じて多くの方々と出会うことができました。技術だけでなく、チームスポーツを通して人としても多くを学び、実業団でプレーするまでに成長できたのは、出会った方々のおかげです。改めて感謝いたします。これからもこの思いを忘れず、仕事とバレーボールを頑張っていきます!

最後になりますが、「2018-19 V.LEAGUE Division2(V2) MEN」の開幕まであとわずかとなりました。今シーズンはチームとして思うような結果が出ないこともあり、自分を含め選手一人一人が少し不安な気持ちで悩んでいるところもあります。しかし、ファンの方々の応援を力に不安を吹き飛ばし、みんなが笑顔になれるチームを作っていきますので、これからも応援をよろしくお願いします。

レッドスターの同期と

昨年のチームメンバーと

 
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レッドスター通信 第8号
(2018年9月)

みなさま、いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。9月更新担当の嶋田希隆です。

9月は季節の変わり目ですが、みなさんは体調を崩したりしていませんか?私自身、体が強いほうではないので念入りに手洗いうがいを行っています。(それでも体調を崩してしまいますが……。)

さて、私事ですが今年の5月で20歳になりました。20歳を迎えましたが、特に大きな変化もなく普段通りの日々を過ごしていますが。しかし、誕生日には多くの方々が祝ってくださり、人との繋がりには本当に感謝しています。

次に、趣味といっては大げさですが、私が最近ハマっていることについて話したいと思います。最近は読書にハマっています。休日、暇な時があれば書店で3時間ぐらい気に入りそうな本がないか選んでいます。(笑)
最近購入した本が「火のないところに煙は」「ルビンの壺が割れた」「罪人が祈るとき」の3冊です。電車の中や部屋でのんびり読んでいます。面白いので、みなさんにも読んでいただきたいです。また、みなさんオススメの本があれば、応援メッセージからを教えていただけたら嬉しいです。

面白いので、興味があればぜひ読んでみてください

最後になりましたが、Vリーグ開幕まで約1ヵ月となりました。リーグで最高のパフォーマンスをお見せできるようにチームを仕上げていきたいと思います。今後も大同特殊鋼レッドスターへのご声援をよろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第7号
(2018年9月)

みなさん、こんにちは。9月担当の#10二五田こと、『にごちゃん』です。
いつもレッドスターを応援してくださり、ありがとうございます!

まずは、軽く私の自己紹介から。
私は愛知県江南市という街で育ち、友達に誘われたのがキッカケで小学4年生の時にバレーボールに出会いました。出会ってからはバレーボールが生活の一部となり、現在、社会人になっても飽きずにバレーボールを愛しています。
また、昔の思い出として、小学6年生の時に当時の全日本の選手と監督にインタビューする機会があり、テレビに出演したことがあります。当時は恥ずかしい限りでしたが、今思えばとても良い思い出の1つです。

さて、思い出話はこのくらいにして、次は所属していた小学校の時のチームについて話したいと思います。
私は江南男子バレーボールクラブというチームに入り、小学6年生の時に初めて県大会でベスト4になりました。私は3人兄弟の長男ですが、私の弟たちも同じチームでバレーボールをしていました。上の弟がいた世代では決勝戦まで勝ち進んだのですが惜しくも準優勝。さらに数年が経ち、今年に入って下の弟の世代で優勝したとの知らせを受けました。練習を見に行ったのですが、私の世代よりも数段レベルの高いバレーボールをやっていて、すごく励まされました。今年で創部21周年らしいので、後輩からもどんどんVリーガーが出るのを期待しています。Vリーグ開幕まで残り2ヶ月となったので、私も小学生に負けないよう頑張ろうと思いました。

小学生時代の私です

最後になりますが、今シーズンの抱負を一言。
私の今シーズンの抱負は『攻守のバランサーとしてチームに貢献する』です。
まだまだチームの中では若手ですが、安定したプレーとフレッシュさでチームの軸となれるよう頑張りたいと思いますので、今後も大同特殊鋼レッドスターと『にごちゃん』をよろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第6号
(2018年8月)

8月担当の長谷川優太です。

まずは簡単に私の自己紹介から。
私は山口県で生まれ育ち、6歳の頃にバレーボールを始めました。小・中・高は地元・山口で過ごし、大学から東京へ出て、バレーボール漬けの日々を送りました。
その後、大同特殊鋼に入社、同時にレッドスターへ入部し、早いもので今年で入社3年目になります。自分でバレーボール歴を計算してみたのですが、19年も経ったのだと驚いています。(笑)
現在はセッターというポジションで、チームの縁の下の力持ちになれるよう日々練習に励んでいます。

さて、自己紹介はここまでとして、ここからは7月末から約1週間あった夏休みの思い出について書きたいと思います。

夏休みの前半は地元・山口に帰省し、久しぶりに家族や友人と会って来ました。実家は海が近いので、海鮮料理がとても美味しく、あわびやサザエ、ヒラメ等々……美味しいものをたらふく食べました。地元に戻るとついつい誘惑に負けて食べ過ぎてしまうのですが、食べた分はしっかりバレーで消化したいと思います!また、観光地としても有名な角島大橋、秋芳洞へも行くことができ、充実した帰省となりました。

角島大橋の広大な景色に感動!

夏休みの後半は、同じ職場の同期と和歌山へ旅行に行きました。心身ともにリフレッシュすることができ、“またバレーと仕事を頑張ろう!”と思えました。(職場の紹介は次回させていただきたいと思います。)

仲良しの同期と!

それでは、最後に今シーズンの抱負を一言。
今年は若い選手が多く、勢いがあるチームです。選手自身も楽しみながら、見ている人もワクワクさせられるようなバレーができたらと思います。リーグ優勝を目標に、チーム一丸となって戦いますので、応援よろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第5号
(2018年7月)

いつも大同特殊鋼レッドスターの応援をしていただきありがとうございます。7月担当の藤元です。

今回はサマーリーグについて、そして私、藤元公貴について書かせていただきたいと思います。

初めにサマーリーグについてです。
まずは、猛暑の中お越しいただき応援してくださったみなさま、サマーリーグを運営していただいたスタッフのみなさま、そして参加した選手のみなさま、本当にお疲れさまでした。7月14日から16日の3日間を無事に終えられたのは、みなさまのご協力、ご声援があったからだと思います。本当にありがとうございました。

さて、今回のサマーリーグは3日間で合計20セットもの練習試合を行い、チームの課題、個人の課題が多く出ました。
まずチームの課題ですが、ブロックだと感じました。ブロックがあってこそ、レシーブでしっかりとボールを拾うことができ、システムとなります。私がミドルブロッカーということもありますが、これからチーム一丸となってブロック強化に励めればと思います。あとは今回のような暑さでもパフォーマンスが崩れないような体力強化も必須ですね。(笑)
リーグ戦になれば連日フルセットで勝敗が決まることがあるので、体力負けしない体を準備しておきたいところです。

次に個人の課題としては、全てのプレーにおいてもう1ランクレベルを上げなければと感じました。ですが、全てのレベルを同時に上げるのは難しいので、今年はまずブロック技術がレベルアップするよう頑張りたいと思います。このサマーリーグでの経験を活かし、リーグ戦で最高の力を発揮できるようチーム一丸となって頑張りますので、これからもご声援の程よろしくお願いいたします。

最後は私自身のことについてです。
生年月日は1992年7月30日で、兵庫県出身です。(もうすぐ誕生日!笑)きょうだいは姉と弟がいます。
中学校でバレーボールを始め、今年で14年目になります。ここまで続けてこられたのは、家族や、これまでたくさんの手助けをしてくださった方々のおかげです。本当にありがとうございます。
中でも姉には特に感謝しています。姉の協力があったからこそ、出身の龍谷大学に進学でき、今こうして大同特殊鋼レッドスターというチームに所属できていると言っても過言ではありません。この感謝の気持ちを忘れず、仕事もバレーも怠ることなく精進していきます。

今年はチームで中堅となりますので、より一層チームを引っ張っていける選手を目指します!

 
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レッドスター通信 第4号
(2018年7月)

いつも大同特殊鋼レッドスターへのご声援ありがとうございます。レッドスター通信7月担当の平野です。7月は更新が2回ありますので、普段より早い日程で更新しています。

さて、早速ですがみなさんはレッドスターに所属する選手の年齢をご存知でしょうか?高卒や大卒のフレッシュな若手が毎年入ってくるレッドスターは、選手の平均年齢が現在『24.2歳』と非常に若返ってきています。
そんな中、私は今年の3月で節目の30歳をむかえ、昨シーズンで辰巳さんが現役を退き最年長となってしまいました。しかも、選手の中で昭和生まれは私だけです。一回り近く歳が離れた若手選手とのジェネレーションギャップに苦しみながらも、充実した毎日を過ごしています。

レッドスターに所属してから7年が経過しましたが、この間に様々な方と出会いました。その中でも私の印象に強く残っているのは、お世話になった歴代の主将です。現在の久保田選手を含め、私が所属する間に4人の方が主将を務めました。

今回は、私から見た『歴代の主将4人』について書きたいと思います。

まずは『倉田さん』です。
倉田さんは一言で表すと“太陽”のような存在でした。この人がいると、その周りに自然と人が集まってくるような、独特な魅力を持っていました。また、人への接し方や仕事での対応には学ぶべきところがたくさんあり、私自身も見習った面が多くあります。
残念なことに家庭の事情で退社されましたが、現在は他チームに所属されているので、対戦する際は倉田さんのスパイクをビシバシ、ブロックしてやりたいと思います!

次は私と同じ国士舘大学出身の『辰巳さん』です。
辰巳さんは私が大同特殊鋼レッドスターに入るキッカケをつくってくれた方で、感謝の思いが強くあります。普段はなかなか感謝の言葉を言える機会がないので、ここで言っておきます。「辰巳さん、本当にありがとうございました。」バレーの時はあまり多くを語らず、背中で引っ張っていくタイプでしたが、練習の時から周りの選手をよく見て気にかけてくれていた印象があります。キャプテンに就任してからは、他の選手にちょっかいを出すというスキンシップを上手く使いながら、年齢幅のあるチームをまとめていってくれました。大学時代から知っている私としては、率先してスキンシップを図る姿に驚きもありましたが、ちょっかいを出している辰巳さんを微笑ましく眺めさせていただきました。

3人目は年齢が上下に挟まれながらも、中間の立場としてバレー部を支え、成長させてくれた『山下君』です。(山下君だと気恥ずかしいので以下、山下と呼びます。)
普段から場を盛り上げ、和ませてくれた気遣い上手の山下ですが、キャプテンになったことでレッドスターというチーム自体を良い方向へ導いてくれたように感じます。一言で言うと「浦島太郎にでてくる亀」のような存在でしょうか。上下に気を使う大変な立場ではありましたが、山下がいたことでチームが悪い状況の時の摩擦は軽減されていました。現在はコーチの立場でチームに携わってくれています。今後も山下の持ち味である、コートが小さく感じてしまうような大きな存在感でチームを後押ししてもらいたいと思います。

最後は、現レッドスター主将の『久保田選手』です。
キャプテンになったことで一回り大きく、たくましくなったように感じます。より責任感を持つようになったことで、日頃の苦労が大きくなった半面、人としての魅力も強くなってきたように感じます。久保田の武器の一つである“無邪気な笑顔”と合わせて、人としての魅力がさらに強くなってしまったら、一体どのようになってしまうのか。暴走しないように見守りたいと思います。笑

以上、文章としてのまとまりはありませんでしたが『歴代の主将4人』について簡単に書いてみました。

昔のことを辿ると短い時間の中に色々なことがあったんだと実感します。これからも大同特殊鋼レッドスターとしての歴史を少しずつ築いていけるよう、私自身がチームの一員として成長し、また成長させていけるよう頑張ります。

今後とも大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いします!

 
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レッドスター通信 第3号
(2018年6月)

みなさん、こんにちは。6月担当の田中尚です。

いつも大同特殊鋼レッドスターを応援していただき、ありがとうございます。みなさんの温かいご声援がチームの力となり、日々の練習に取り組むことができています。

さて、今回のレッドスター通信は、私“田中尚”の生い立ちについて書きたいと思います。
私は大阪府の池田市という自然豊かな町で生まれましたが、家庭の都合で生後まもなく引っ越し、幼少期から小学校低学年までを広島県で過ごしました。その後、小学校を卒業するまでに福岡、静岡へと移住することになります。故郷がたくさんありすぎるのが(故郷と呼べるか分かりませんが)悩みです。

幼少期の写真です。かわいいですね。笑

中学校は兵庫県で過ごし、この時に本格的にバレーボールを始めました。父親がコーチとなり、厳しい練習をしたのを今でも忘れません。しかし、それがあったからこそ今の自分がいるのだと信じています。親には感謝ですね。
高校は山口県の宇部商業高等学校へ入学し、そこで現在、レッドスターでも一緒にプレーをしている同級生の長谷川優太と出会います。彼の第一印象は「上手い」の一言でした。あまりの上手さに衝撃を受け、10年以上一緒にプレーしているのですが、今でも緊張することが多々あります。笑

中学校から本格的にバレーボールを始めて13年になりますが、振り返ると色んな経験をしてきました。たくさんの人に出会い、成長しながらここまでやってこられました。支えてくれた方々への感謝を忘れず、これからも頑張っていきたいと思います。

簡単ですが、これが私の生い立ちです。6月のレッドスター通信を担当したことで、昔のことを思い出す良い機会となりました。ありがとうございます。

最後に、これからも大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いします。

 
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レッドスター通信 第2号
(2018年5月)

5月担当の久保田雅人です。

早速ですが、「レッドスター通信とは何だ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明したいと思います。
一言でいえば選手のブログのようなものです。月ごとに担当の選手が決まっており、プライベートや好きなことを書くトピックスになっております。毎月更新しますので、レッドスター通信をお楽しみいただけたら嬉しいです。

さて、レッドスター通信について説明した私ですが……。実は何を書こうか物凄く悩みました。笑
悩んだ末、今回は3月に行われたオールスターゲームと、私が勤務している(株)大同分析リサーチの創立記念夕食会について書こうと思います。

まずはオールスターゲームです。
応援していただいている皆さまの投票のおかげで、自身2回目のオールスターゲームに出場することができました。選ばれた時は皆さまへの感謝の気持ちと本番が待ち遠しく、ワクワクしていました。
オールスターゲームでは、日頃は試合相手となる他チームの選手と一緒にプレーすることができます。勝敗を争う真剣な試合とは違い、ファンサービスあり、笑いありで、今回も常に笑いっぱなしでした。その中で抜群の存在感を示していたのが、富士通カワサキレッドスピリッツの中川選手です。この人こそ『オールスターのお祭り男』といってもおかしくありません。中川選手とは敵チームでしたが、この人がいればなにかが起こるという期待があります。私もそれに負けないよう、富士通の浅野選手と一緒にビールの売り子をやってみましたが、ビールをお客様に注ぐことはできず、空のタンクを担いでギャラリーを歩くだけでした。(「欲しい」と言っていただいたお客様、大変失礼しました。)
心残りなのは、本物のビールの売り子さんは帽子を被っているのですが、私はそれを忘れてしまったことです。いつかどこかで皆さまに『正装』でビールを注げる日がくればいいなと思っています。

また、オールスターイベントの一つにサーブスピードを争う競技がありました。私は最後から3番目にサーブを打ち、結果は104キロ! その時点での暫定1位となり大喜びしたのですが……、その後の選手にあっさり抜かれ結果2位でした。かなり悔しかったので、もっとサーブスピードを上げられるように頑張ります。

総括として、オールスターゲームは非常に楽しく、笑顔が絶えないイベントになりました。私自身とてもいい思い出となり、皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。日ごろより応援していただいている方々、本当にありがとうございます。

次は、会社の創立記念夕食会に参加した話です。
夕食会では段取りの進行役を任されたのですが、やはり人前で話すのは何回やっても緊張します。日頃着ることのないスーツによってさらに緊張度が上がりましたが、それと同時に身が引き締められ、なんとか無事に会を進行することができました。

その時の写真です。スーツ姿は似合っていますか?

最後になりますが、レッドスター通信を読んでいただきありがとうございます。来月以降も選手の素顔を少しでも分かっていただけるよう更新していきます。
これからも大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いします。久保田雅人でした。

 
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レッドスター通信 第1号
(2018年4月)

4月担当の伊澤啓生です。

新年度がスタートしていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。 レッドスター通信第1号ということで慣れていない部分もありますが、よろしくお願いします。

さて、4月といえばいろいろなものが新しく変わる季節です。大同特殊鋼レッドスターにも新メンバーの寺尾選手、舩倉選手が加わり新体制でスタートを切りました。チーム全体の年齢も若くなり、雰囲気も変わった今年は、昨年とは違ったバレーが見せられるのではないかと思います。

また、私の勤務先である大同病院でも新入社員が大勢入社し、新年度早々あわただしい毎日を送っています。たまに試合会場で「勤務先は大同病院です。」と言うと驚く方がいますが、私はいたって普通の事務員ですので医療の知識はまったくありません。笑

話をバレーに戻し、ここで昨年度の反省と今年度の抱負です。 昨年度は社会人1年目ということもあり、愛知県での生活にもなかなかな慣れることができず、コンディションなどを整えることの難しさを痛感しました。そして、あまりチームに貢献できなかったことが一番心残りとなる苦い1年になってしまいました。今シーズンはリーグ開幕から万全の状態で試合に臨み、仕事もバレーも充実した1年にしたいと思います。

また、愛知県での生活も2年目を迎え、なんとなく生活にも慣れて心にもゆとりができつつあるので、私の小さな目標として今まで経験してこなかった新しいことにチャレンジしようと思っています。 私が何にチャレンジしているか興味がある方は、いつか試合会場または練習見学のときにでも聞いてください。次回の定期更新担当のときにチャレンジの経過(結果)報告をしたいと思います。

今年も大同特殊鋼レッドスターへのご声援をよろしくお願いします。

 
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