森の Before & After

エゾノリュウキンカのイラスト
ミズバショウのイラスト
双眼鏡のイラスト

写真で比べる、森の成長

「森づくりには長い年月が必要」とはよく言われます。なかでも道北に位置するこの森は気候が厳しく、木々の成長も本州より遅いようです。それでも、コツコツと続けてきた取り組みの成果として、木々や森は確かに成長しています。このページでは、そんな森の成長Before & Afterを写真で比較してみました。

空から見る森の成長

大同特殊鋼が森づくりをはじめる前、
一面のササ原だった時代から、針葉樹を植えた後、
そして現在の森の様子をとらえた
航空写真で比較しました。
ササ原が減少し、
森が広がっていく様子がよくわかります。

オジロワシの画像
  • ササ原時代

    空撮写真
    1974‐78年撮影 (画像提供:国土地理院 地理院地図)
  • アカエゾマツ植林中

    空撮写真に樹林の拡大地域とハンノキ林の拡大地域がそれぞれ丸で囲われ指示されている
    2000年撮影 (画像提供:浜頓別町)
  • 地かき更新実施後

    空撮写真にアカエゾマツ植林の生長・樹林か地域とハンノキ林の拡大地域がそれぞれ丸で囲われ指示されている
    2024年撮影 (画像提供:浜頓別町)

記録写真で比べる、
木々の成長

植樹した当時はか細く頼りなげだった幼木が、
今では大人の背丈を大きく超えるまでに
成長しています。
その成長の様子を、
地上からの写真で比較してみました。
(2006年と2025年の写真内に矢印のある場所が同一地点です)

アカエゾマツの写真
白樺の写真
  • 2006 年の状況

    手前に見えるのはカバ類。遠くに茶畑のように見えるのが、植林したアカエゾマツ群。

    2025 年の状況

    林道脇のカバ類が、太く大きく成長している様子がよくわかります。かつては遠くまで丘のように見通せていた林道も、森らしい景色になってきました。
  • 2006 年の状況

    林道の左側がアカエゾマツの植林エリア。遠くの丘まで見通せるほど視界が開けている。

    2025 年の状況

    成長したカバ類の奥にこんもりと見えるのが、植林したアカエゾマツ。19年の歳月を感じます。
  • 2006 年の状況

    道の両脇にアカエゾマツが植えられているが、人の背丈に満たない程度。

    2025 年の状況

    両サイドのアカエゾマツが成長し、遠くの湖面も見えない状態に。