


大同特殊鋼は社有林
『クッチャロ 自然の森だいどう』の環境を知り、今後の活動に活かすために
「哺乳類」、「鳥類」、「両生類・爬虫類」、「昆虫類」、「植物相」、「植生」の調査を実施しています。
このページではそれぞれの調査項目を
ご紹介します。
(調査協力:住友林業緑化株式会社、株式会社地域環境計画)
動物たちの残す
痕跡をたどる
フィールドサイン調査
写真提供:(株)地域環境計画
雪上に残された足跡や、木の実などの食べ残しである食痕。さらにフンに至るまで、フィールドに残された動物たちの痕跡から、その地に生息する動物を調査します。今回は主に冬季の足跡調査を実施しました。また、四季を通じて自動撮影カメラによる写真撮影と、コウモリを調べるバットディテクター調査※を実施しています。
※コウモリが発する超音波を検知・変換する機器を使い、コウモリの生息状況を調査する手法

決められたルートで
野鳥を探す
ラインセンサス調査
写真提供:(株)地域環境計画
あらかじめ調査するルートを決めておき、毎回同じルートを歩きながら鳥類を探す調査です。今回は6月、10月の2シーズンの調査を実施しました。また、録音機を用いて鳥の鳴き声を収録する調査も実施しています。

おもにエゾサンショウウオを
意識した調査
任意観察
写真提供:(株)地域環境計画
調査エリアを任意に踏査し、確認した種を記録します。今回は両生類の卵や幼生を発見しやすい6月に実施し、特にエゾサンショウウオを意識しての調査となりました。
罠に落ちた
昆虫を確認
ベイトトラップ/任意採取
写真提供:(株)地域環境計画
紙コップを地面に埋め、落とし穴の要領で地上を歩き回る虫を捕獲する調査(ベイトトラップ)を6月、8月の2回実施しました。また、虫取り網や手を使って発見された昆虫を採取する任意採取調査も同時に実施しています。
植物を目視で確認
任意観察
写真提供:(株)地域環境計画
対象地に生息する植物の種類を調べる調査です。
調査地域を任意に踏査し、目視により確認した植物を記録する調査します。今回は7月と9月の2回に渡って調査を実施しました。
エリア内の樹木を
区画分けして調査
群落組成調査/毎木調査
写真提供:(株)地域環境計画
調査エリア内に一定の枠(コドラート)を設けて、群落の階層構造や構成種を確認する調査です。また、一定の区画内の全ての樹木の、樹種、樹高、幹周などの情報を測定する毎木調査も合わせて実施しています。