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タイの2次加工拠点が開所式を開催
~アセアンにおける高機能材料のサプライチェーンを強化~

大同特殊鋼株式会社の連結子会社である Daido Shimomura Steel Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.(以下 DSST)は、7月18日にBOI(タイ投資委員会)、IEAT(タイ工業団地公社)や主要取引先の皆様をはじめとする関係者にご出席いただき、現地タイにて開所式を開催しました。

DSSTは大同特殊鋼株式会社の連結子会社である下村特殊精工株式会社(本社:千葉県市川市/社長:森 義昭)と大同興業株式会社(本社:名古屋市東区/社長:立花 一人)の両社でタイに設立したみがき棒鋼の生産拠点で、今年1月から営業生産を開始、4月より量産体制を確立してきました。

式典では、大同特殊鋼(株)社長の石黒武がビデオメッセージで祝辞を寄せた他、日本からリモートで出席した下村特殊精工(株)の森義昭社長が「新型コロナウイルス感染拡大の影響で立ち上げには困難を伴ったが、その分関係者の結束が強まった。タイおよびアセアン地域における大同特殊鋼グループのサプライチェーンの一翼を担う企業として成長を目指していく」と挨拶しました。

DSSTはステンレス鋼、軸受鋼などのみがき棒鋼製品を日本国内と同じ品質保証体制によって製造するとともに、併設の倉庫事業でアセアン地域における当社グループの物流機能を強化し、東南アジアを主体とした成長市場に高機能材料を提供していきます。

DSSTの概要

名称 ダイドー・シモムラ・スチール・マニュファクチャリング・タイランド
(英文名) Daido Shimomura Steel Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.
所在地 タイ王国チョンブリー県ピントン5工業団地
設立年月 2019年8月
設備投資額 約11億円
事業内容 みがき棒鋼の製造販売、倉庫事業
土地・建物 敷地面積10,850m2、工場建屋・事務所棟各1棟
設備構成 連続抽伸機2基、渦流探傷器1基、渦流探傷および超音波探傷器1基、切断面取機1基
設備能力 (製造)月産700トン、(倉庫)保管能力1,000トン
立ち上げ状況 2020年1月着工、2020年7月工場建屋・事務所棟竣工、2021年5月設備据付完了、2021年3月倉庫事業開始、2022年1月みがき棒鋼製品営業生産開始(月産100トン程度)

用語説明

みがき棒鋼
棒鋼やコイルを元の径よりも細いダイス(金型)に通す「引き抜き加工」を施した、表面光沢と高い寸法精度を持つ鋼材。自動車部品や産業機械部品など広範囲で使用される。

開所式でのテープカットの様子

【写真】開所式でのテープカットの様子

(左から)Daido Shimomura Steel Manufacturing (Thailand) Co., Ltd. President 奥村 正義、
大同興業株式会社 代表取締役社長執行役員 立花 一人、
下村特殊精工株式会社 常務取締役 古田 充、
Daido Kogyo (Thailand) Co., Ltd. Managing Director 鵜飼 晃将、
Daido Shimomura Steel Manufacturing (Thailand) Co., Ltd. Vice President 池本 剛

以上

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