当社の滝春テクノセンター(名古屋市南区)は、敷地内における新設装置の基礎工事に際して実施した建設発生土の調査結果を受けて、敷地の一部が名古屋市の「市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例」(以下、市条例)に定める拡散防止管理区域に指定されています。当該建設発生土に関する調査結果については、2025年11月18日に公表しております。
市条例に基づく汚染の拡散の防止等の措置として、区域指定内の土壌溶出量基準超過物質である「砒素及びその化合物」及び「ふっ素及びその化合物」について、名古屋市の指導に従い地下水調査を実施した結果、地下水から市条例に定める基準を超えるふっ素が検出されたことを確認しました。このため、市条例に基づき、調査による分析・評価結果を名古屋市へ報告いたしました。
今後、関係条例等に基づき、名古屋市の指導に従い適正に対処してまいります。
1.対象地
名称:大同特殊鋼株式会社 滝春テクノセンター
所在地:名古屋市南区滝春町9番地
2.調査結果
<地下水調査>
| 項目 | 基準超えの濃度 | 基準に対する倍率 | 基準 | 超過地点数/調査地点数※1 |
|---|---|---|---|---|
| ふっ素及びその化合物 | 1.2mg/L | 1.5 倍 | 0.8mg/L 以下 | 1/1 |
※1 調査対象地における平面図上で、試料採取によって評価した地点数を示します。
3.対象地の状況
地下水汚染が確認された箇所については、名古屋市の指導に従い定期的なモニタリングを実施しており、その結果を名古屋市へ報告しています。
以上