工具鋼・金型材料 S-STAR S-STAR 「S-STAR(エススター)」は、1997年に販売を開始した高硬度・超鏡面耐食プラスチック金型用鋼です。発売から四半世紀以上が経つロングセラー製品ですが、より良い製品づくりを目指し、長年品質改善に取り組んできました。特に、プラスチック金型用鋼において重要な特性の一つである鏡面性に着目。精錬工程の見直しによって、金型の表面を鏡のように磨いた時に、より良好な表面状態が得られるように改善しましたのでご紹介します。 鋼種名 S-STAR 鋼種名 JIS AISI WNr. S-STAR SUS420J2 mod. 420 mod. 1.4028 mod. 3つの特長 鏡面性に優れる 熱処理変寸が少ない 高硬度高耐食 鏡面性に優れる 一次、二次溶解の精錬強化により、鏡面磨き時のピンホール発生リスクを低減 S-STARは、精錬工程見直しにより非金属介在物を減らし高い清浄度を実現しました。 鏡面磨き時のピンホール(介在物の脱落によって生じる微小な穴)発生リスクが低減できます。 非金属介在物 s_star 鏡面性 S-STAR (#14000) SUS420J2 eq. (#14000) 熱処理時の寸法変化が少ない SUS420J2系材料と同じ熱処理条件で使用可能 S-STARは熱処理変寸が少なく、SUS420J2系材料と同等レベルの等方性を有しているため、同じ熱処理条件で使用が可能です。 熱処理変寸 s_star 高硬度・高耐食 熱処理硬さ、耐食性はSUS420J2系材料と同等、同じ条件下で使用可能 S-STARは、SUS420J2系材料と同等レベルの高硬度と高耐食性を有しているため、同じ条件で使用が可能です。 その他の特性について詳しくお知りになりたい方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。 その他の特性を詳しく見る s_star お問い合わせ 工具鋼営業部 東京営業室 03-5495-1268 名古屋営業室 052-308-5474 大阪営業室 06-6229-6536 福岡営業所 092-771-4481 受付時間:9:00〜17:00(土日祝、年末年始除く) メールでお問い合わせ メールでお見積 直接、製品担当者の元に届きます。 内容を確認後、連絡させていただきます。 ご注意とお願い 本ウェブサイトに記載されているデータは当社試験による代表的な値であり、製品を使用された場合に得られる特性を保証するものではありません。また、本ウェブサイト記載の情報は今後、予告なしに変更される場合がありますので、最新の情報については、各担当部署にお問い合わせ下さい。なお、本ウェブサイトに記載された内容の無断転載や複製はご遠慮願います。 PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。 SUS 420 プラ 耐食 腐食 鏡面 樹脂
ホーム >製品情報 >NAK開発秘話NAK開発秘話Product story おかげさまで40年。 2020年、NAK80は、皆さまに支えられて誕生から40周年を迎えました。 これまでの感謝と引き続きのご愛顧を願って、NAK開発者である渡邊敏幸博士に語っていただいた、知られざる当時の開発秘話をお届けします。 日本のものづくりを支えてきたNAKは、これからも皆さまと共に歩み続けます。 略 歴 1961年 3月 名古屋大学工学部金属工学科卒 1961年 4月 大同製鋼(株) (現 大同特殊鋼)入社 研究所物理冶金研究課配属。鉄鋼材料開発及び熱処理に関する研究開発に従事。1971年、工学博士号取得。 1978年 3月 星崎工場 技術第一課長 1985年10月 技術サービス第一部長 1992年 6月 取締役営業本部東京技術サービス部長 1994年 6月 常務取締役素形材事業部長 2000年 6月 特別技術顧問 2003年 1月 顧問退任 1. NAK開発のルーツ 入社のきっかけと当時の業務 まず、渡邊さんが大同に入社したきっかけを教えてください。 私は材料系の工学部出身なんですが、武田修三先生という方がいまして。三元系状態図の専門の。その研究室の卒業者は、和歌山にある高炉メーカーに入ると決まってたんですよ。実は私の実家は岡崎の味噌屋で。当然、味噌たまりの醸造をやらないかんのに、どういうわけか材料をやりだした経緯で和歌山に行くという話になっちゃって。それで怒った祖母が、そんなつもりで大学に行かせたわけではない!と怒り狂って大学に文句を言いに行ったんですよ。その剣幕に押された大学の方から、それなら岡崎に近い、大同の研究所に入った方がいいと勧められた。そういうことなら自分が面倒を見る、と当時の浅田千秋所長からお墨付きをもらって入りました。 入社当時はどういうお仕事を? とにかく文献を読み漁ってましたよ。ドイツ語の「特殊鋼便覧」を毎日読んで、日本語に訳したものを提出する、それを1年ぐらいやってました。 開発スタートは所長の鶴の一声 「渡邊は、その逆のものを作れ」 当時、日本の工業は黎明期だから、アメリカの先進プロセスにみんな興味を持っていました。浅田所長もその一人で、ある日、「アメリカの工業雑誌に面白い材料が載っている。これと似たような、もう少し合金元素を少なくして新しい材料を作ることを考えなさい」と言われた。「普通の特殊鋼は焼入れして硬くして、あとは軟らかくする。渡邊はその逆のものを作れ」と。 渡された雑誌というのは? 今はもう廃刊になっていますけど、「メタル・プログレス」という雑誌ですね。当時、そういう先進的な材料をやろうというのが盛んだった。私も非常に面白いと思ってのめり込んで。そしたら元素によって色々周期性があるな、と。ニッケルやアルミニウムを使った硬化なんてあまりないでしょ?硬さは普通、カーボン(C:炭素)で出しますよね。でも金属間化合物を使うと、材料は面白い性質を出すというのがわかってきました。 がむしゃらに500種類もの材料を作った 「焼入れしたら軟らかい、あとで硬くなる、そういうものを作りなさい」と言われても、はじめは皆目見当がつかないんですよね。当時は計算で金属組織の予測ができなかったから、直感的に狙いを定めて、500種類ぐらいの材料をつくったんですよ。馬鹿みたいに。今の世の中だったらそんなまどろっこしいことはやっててもしょうがないと言われてしまうかもしれない。でも、この中にきっとあるはずだ、と。 その500種類つくるというのは、大体どれぐらいの期間? いやぁ2年間ぐらいかなぁ。当時、小さな500gの溶解炉を使って、日々溶かしては固め、溶かしては固めですね。そうすると思わぬものが出るんですよね、たまに。 何かそういう逆の発想で材料ができるという、基礎的なヒントが? 鋼の中に細かい粒子が出てくると全体が硬くなりますよね。その細かい粒子になる元素はなんなのか。色々調べてだんだん絞っていって。「ニッケル」と「アルミニウム」と「カッパー(Cu:銅)」を上手いこと組み合わせることによって、後から硬くなる。そういう材料ができました。 「カッパー」を入れた独創的な理由、ヒントは実験データとアルニコ磁石 ここが非常に独創的だと思うんですが、「カッパー」を入れるという発想はどこから? 500種類作った実験データからですよ。3%ニッケルで析出硬化するようにするにはどうすればいいか、第三元素に何を使おうかと考えるじゃないですか。そしたら、たまたまね、アルニコ磁石に目が留まった。アルミニウム、ニッケル、コバルトと少量のカッパー。アルニコ磁石は、マトリックス(基地)はフェライト(体心立方格子)で、NiAl(ニッケルとアルミニウムの金属間化合物)が析出物として出てくる。それならば、今開発している材料にもカッパーを入れるとNiAlが出やすくなり、より硬くなる可能性があるんじゃないか?と。ヤマ勘ですよね。 いや、非常にユニークというか、なかなか思いつかないですよね! 金型ニーズの発掘、NAK55の誕生 NEXT 1 2 3 4 5
製品情報 一本の素材が、ひとつの製品に姿を変えていく。 出荷された特殊鋼は、その後どんな場所でその使命を果たすのか。それぞれの場所で最適な性能を発揮できる素材を提供するために、私たちは終わりなき技術追求に取り組んでいます。 製品一覧 製品別お問い合わせ電話番号はこちら 構造用鋼 自動車、建機、産機等、各種機械構造部品として用いられる素材で、主に強さを保持する目的で使用される鋼です。 ステンレス鋼 厨房用品、建築材料、機械構造部品、医療機械器具、化学工業設備部品など広範囲な分野で使用されている素材で、耐食性、加工性、耐熱性など優れた特性を持つ鋼です。 工具鋼・金型材料 金属、非金属材料の切削、塑性加工等を行なう工具ならびに治具に用いられる素材で、強度と耐衝撃性、耐摩耗性に優れている鋼です。 高合金 自動車、船舶、電力、石油化学等の用途に幅広く使用されている素材で、ニッケルやクロムの比率が高く、ステンレス鋼に比べて耐熱性、耐食性、磁気特性などに優れている鋼です。 帯鋼 車両用材、電気機器部材、農機具、玩具など幅広く使用されている素材で、加工性に優れている鋼です。 素形材製品 鋳造や鍛造、プレスなど、熱や力により形が与えられた素材のことで、摩耗しにくい、 腐食しにくい、熱に強い、削りやすいなど幅広いニーズに対応できるため、様々な産業分野で活躍しています。 型鍛造品 工具、金型などを用い、固体材料の一部または全体を圧縮または打撃することによって成形および鍛錬を行い強度と靭性を増した素材で、自動車や航空機のエンジンにも多く使用されるなど、現代の産業を支えています。 合金粉末 自動車や産業機械、IT・電子部品、精密部品などのさまざまな素材として活躍しています。 溶接材料 鉄などの金属同士を、熱や圧力に溶接する際に加える添加材料で、軟鋼溶接材料からステンレス、チタンに至るまで、様々な溶接材料で産業を支えています。 チタン合金・形状記憶合金 チタン合金は航空宇宙、化学工業や医療、スポーツなどの分野に用いられている素材で、軽量・高強度で耐食性のよい合金です。形状記憶合金は医療や住宅などに用いられる素材で、温めると元に戻る、あるいは伸ばされても元に戻る性質を有する合金です。 薄膜ターゲット 工具、金型、FPD、半導体など幅広い分野に、スパッタリングや蒸着法など薄膜形成方法に応じた材料を提供します。 工業炉・環境設備 大ヒット商品STC炉、真空浸炭炉モジュールサーモ・シンクロサーモ、炉体旋回式電気炉等、素材メーカーが提供する工業炉です。 軟磁性材料 磁気センサ、ガソリンインジェクタ、磁気シールド、電波吸収体、圧粉磁心等の棒線、帯、粉末材料を提供します。 点光源LED 高精度光電センサや高分解能光学エンコーダなど、ハイエンド光センサ向けLEDとして産業に貢献しています。 安全データシート(SDS) 注目製品・サービス ご注意 当ウェブサイトに記載されている技術的な情報の誤った理解、または不適切な判断等で生じた弊害につきましては、責任を負いかねますのでご了承下さい。本資料の各種表中で、当社の材質記号について国家、団体規格名の当該規格の記号のまま、あるいは「類似鋼種」などと対応付けしていますが、これらは何れも用途、品質特性が類似していることを参考までに示すもので、当該規格、当該記号の品質特性を保証することを意味するものではありません。なお、当ウェブサイト記載の情報は今後、予告なしに変更される場合があります。 PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
溶接材料 閉じる 溶接材料とは 鉄などの金属同士を、熱や圧力に溶接する際に加える添加材料で、軟鋼溶接材料からステンレス、チタンに至るまで、様々な溶接材料で産業を支えています。 PRTR排出量等の算出方法 アーク溶接材料を対象としたPRTR排出量等の算出方法 2001年1月1日より「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律 (化学物質排出把握管理促進法)」(以下、化管法、いわゆるPRTR法)が施行されています。これは人の健康や生態系に有害なおそれのある化学物質について、事業所からの環境(大気、水域、土壌)への排出量及び廃棄物に含まれての事業所外への移動量を、事業者が自ら把握し、都道府県を経由して、国に対して届け出る制度で、PRTR(Pollutant Release and Transfer Register)制度と呼ばれています。 アーク溶接材料は事業者の規模や材料に含まれる指定化学物質の取扱量によっては届出の義務があるため、日本溶接棒工業会 技術調査委員会 MSDS分科会において、アーク溶接材料を対象としてPRTR排出量等の算出方法を作成いたしました。 資料は以下のとおりです。 資料1 (PDF:92KB) アーク溶接材料を対象としたPRTR排出量等の算出方法 資料2 (PDF:205KB) 別表1-1、別表1-2、別表1-3、別表2及び別表3 別表1-1 各種溶接材料の残材率の一例(参考値) 別表1-2 フラックス入りワイヤ及びソリッドワイヤの1m当たりの質量(参考値) 別表1-3 帯状電極の1m当たりの質量(参考値) 別表2 各種溶接材料におけるCr、Ni、Mn及びMoの溶着金属への移行率(参考値) 別表3 各種溶接材料におけるCr、Ni、Mn及びMoのヒュームへの移行率(参考値) 資料3 (Excel:48KB) 溶接工程用作業シート(算出例) 資料4 (PDF:55KB) 軟鋼及び490N/mm2級高張力鋼用溶接材料(ソリッドワイヤ溶接材料)に対する算出例 算出例は該当溶接材料の一例です。資料1~3を参考に「溶接工程用作業シート(算出プログラム)」にデータを記入いただき、化管法(いわゆる、PRTR法)の指定化学物質の排出量等を算出してください。各々の溶接材料における指定化学物質の含有率は、「化管法に準拠したMSDS」の “2.組成、成分情報” をご参照ください。また、資料2の別表に示します各種数値はあくまで参考値ですので、貴社でデータがあればそれをご使用ください。 なお、「溶接工程用作業シート(算出プログラム)」は、その内容を保証するものではありません。貴社の責任においてご使用ください。 各年度把握した排出量等の届出期間は,原則として翌年度の4月1日から6月30日までです。 PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。 溶接材料に関する お問い合わせ 溶接材料営業部 電話でお問い合わせ 電話番号をタップすると お電話をかけられます 溶接材料営業室 03-5495-1272 052-611-9465 受付時間:9:00〜17:00 (土日祝、年末年始除く) 部署別 電話番号一覧はこちら 受付時間:9:00〜17:00(土日祝、年末年始除く) メールでお問い合わせ メールでお見積 直接、製品担当者の元に届きます。 内容を確認後、連絡させていただきます。 溶接材料 溶接材料 製品紹介 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 亜鉛めっき鋼・耐食鋼 570~780N/mm2高張力鋼 硬化肉盛 フラックス入りワイヤ 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 ステンレス鋼用 チタン・チタン合金用 溶接材料の標準仕様 (PDF:91KB) 付属機器 製品一覧 構造用鋼 ステンレス鋼 工具鋼・金型材料 高合金 帯鋼 素形材製品 型鍛造品 合金粉末 溶接材料 チタン合金・形状記憶合金 薄膜ターゲット 工業炉・環境設備 軟磁性材料 点光源LED 製品のお問い合わせはこちら
溶接材料 大同特殊鋼の溶接材料 鉄などの金属同士を、熱や圧力に溶接する際に加える添加材料で、軟鋼溶接材料からステンレス、チタンに至るまで、様々な溶接材料で産業を支えています。 先進の接合技術で新たなものづくりの領域へ 大同特殊鋼は、1955年に日本で初めて炭酸ガス溶接用ソリッドワイヤの製造を開始して以来、ソリッドワイヤのパイオニアとして、炭酸ガス溶接用の「DSシリーズ」、混合ガス用の「DDシリーズ」を始めとした軟鋼溶接材料からステンレス、チタンに至るまで様々な溶接材料でものづくりを支えています。 溶接材料 製品紹介 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 亜鉛めっき鋼・耐食鋼 570~780N/mm2高張力鋼 硬化肉盛 フラックス入りワイヤ 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 ステンレス鋼用 チタン・チタン合金用 溶接材料の標準仕様 (PDF:91KB) 付属機器 SDS PRTR排出量等の算出方法 PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。 溶接材料に関する お問い合わせ 溶接材料営業部 電話でお問い合わせ 電話番号をタップすると お電話をかけられます 溶接材料営業室 03-5495-1272 052-611-9465 受付時間:9:00〜17:00 (土日祝、年末年始除く) 部署別 電話番号一覧はこちら 受付時間:9:00〜17:00(土日祝、年末年始除く) メールでお問い合わせ メールでお見積 直接、製品担当者の元に届きます。 内容を確認後、連絡させていただきます。 製品一覧 構造用鋼 ステンレス鋼 工具鋼・金型材料 高合金 帯鋼 素形材製品 型鍛造品 合金粉末 溶接材料 チタン合金・形状記憶合金 薄膜ターゲット 工業炉・環境設備 軟磁性材料 点光源LED 製品のお問い合わせはこちら
溶接材料 閉じる 溶接材料とは 鉄などの金属同士を、熱や圧力に溶接する際に加える添加材料で、軟鋼溶接材料からステンレス、チタンに至るまで、様々な溶接材料で産業を支えています。 溶接材料 ソリッドワイヤ 軟鋼 490N/mm2 高張力鋼 銘柄をクリックすると詳細資料 (PDF)をご覧いただけます。 銘柄 用途 特長 JIS規格 AWS規格 DS1 産業機械、自動車、車輌、鉄骨橋梁、造船など CO2溶接用で高電流での溶接に好適 Z3312 YGW11 A5.18 ER70S-G 該当 DS1SP 鉄骨橋梁、産業機械、建設機械、製缶、車輌など CO2溶接、高電流用で、突合せ・すみ肉溶接に最適 Z3312 YGW11 A5.18 ER70S-G 該当 DS1A 自動車、車輌、電気、産業機械、パイプなど CO2溶接、低電流用で、薄板・全姿勢溶接に最適 Z3312 YGW12 A5.18 ER70S-6 相当 DS1C 自動車、二輪車、電気、産業機械など CO2、低電流用で、スラグの剥離性を大幅に改善 Z3312 G49A0C0 A5.18 ER70S-G 該当 DS3 浸炭・窒化部品、建設機械、産業機械、鉄骨など CO2溶接用で、浸炭、窒化部品のピット、ブローホールを大幅に低減 Z3312 YGW13 A5.18 ER70S-G 該当 DS50E 建設機械、鉄骨橋梁、圧力容器、海洋構造物など CO2溶接用で、大入熱溶接でも良好な靭性が得られる Z3312 G59JA1UC3M1T A5.18 ER70S-G 該当 DD50S 自動車、車輌、産業機械、化工機、電機など Ar+CO2混合ガス溶接の高電流用で、中厚板の溶接に好適 Z3312 YGW15 A5.18 ER70S-G 該当 DD50A 自動車、車輌、電機、産業機械、パイプなど Ar+CO2混合ガス溶接の低電流用で、薄板の全姿勢溶接に最適 Z3312 YGW16 A5.18 ER70S-4 相当 DD50SL 自動車、二輪車、車輌、電機、 産業機械、パイプなど Ar+CO2混合ガス溶接、低電流用で、スパッタを大幅に低減 Z3312 YGW16 A5.18 ER70S-4 相当 DD50 自動車、電気、機械工具、パイプなど CO2およびAr+CO2混合ガス溶接、低電流用で、溶接後、ビードを切削加工する場合に最適 Z3312 YGW16 A5.18 ER70S-3 相当 DD50PS 自動車、二輪車、車輌、電機、パイプなど パルスMAG溶接用でスパッタ発生量が少なく、高速度溶接でのビード形状を大幅に改善 Z3312 YGW17 – 溶接材料に関する お問い合わせ 溶接材料営業部 電話でお問い合わせ 電話番号をタップすると お電話をかけられます 溶接材料営業室 03-5495-1272 052-611-9465 受付時間:9:00〜17:00 (土日祝、年末年始除く) 部署別 電話番号一覧はこちら 受付時間:9:00〜17:00(土日祝、年末年始除く) メールでお問い合わせ メールでお見積 直接、製品担当者の元に届きます。 内容を確認後、連絡させていただきます。 溶接材料 溶接材料 製品紹介 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 亜鉛めっき鋼・耐食鋼 570~780N/mm2高張力鋼 硬化肉盛 フラックス入りワイヤ 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 ステンレス鋼用 チタン・チタン合金用 溶接材料の標準仕様 (PDF:91KB) 付属機器 製品一覧 構造用鋼 ステンレス鋼 工具鋼・金型材料 高合金 帯鋼 素形材製品 型鍛造品 合金粉末 溶接材料 チタン合金・形状記憶合金 薄膜ターゲット 工業炉・環境設備 軟磁性材料 点光源LED 製品のお問い合わせはこちら
溶接材料 閉じる 溶接材料とは 鉄などの金属同士を、熱や圧力に溶接する際に加える添加材料で、軟鋼溶接材料からステンレス、チタンに至るまで、様々な溶接材料で産業を支えています。 溶接材料 ソリッドワイヤ 亜鉛めっき鋼・耐食鋼 銘柄をクリックすると詳細資料(PDF)をご覧いただけます。 銘柄 用途 特長 JIS規格 AWS規格 DD50Z 自動車用亜鉛めっき鋼のMAGパルス溶接。重ねすみ肉、突合せ継手など ピット・ブローホールの発生が極めて少ない。高速度溶接性に優れる。 Z3312 YGW17 – DD50W 自動車用Cu-P添加耐食鋼板・耐食鋼管の重ねすみ肉、突合せ継手など パルスミグ溶接用で、耐溶接割れ性に極めて優れ、耐ギャップ性が良好 Z3312 YGW17 – 溶接材料に関する お問い合わせ 溶接材料営業部 電話でお問い合わせ 電話番号をタップすると お電話をかけられます 溶接材料営業室 03-5495-1272 052-611-9465 受付時間:9:00〜17:00 (土日祝、年末年始除く) 部署別 電話番号一覧はこちら 受付時間:9:00〜17:00(土日祝、年末年始除く) メールでお問い合わせ メールでお見積 直接、製品担当者の元に届きます。 内容を確認後、連絡させていただきます。 溶接材料 溶接材料 製品紹介 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 亜鉛めっき鋼・耐食鋼 570~780N/mm2高張力鋼 硬化肉盛 フラックス入りワイヤ 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 ステンレス鋼用 チタン・チタン合金用 溶接材料の標準仕様 (PDF:91KB) 付属機器 製品一覧 構造用鋼 ステンレス鋼 工具鋼・金型材料 高合金 帯鋼 素形材製品 型鍛造品 合金粉末 溶接材料 チタン合金・形状記憶合金 薄膜ターゲット 工業炉・環境設備 軟磁性材料 点光源LED 製品のお問い合わせはこちら
溶接材料 閉じる 溶接材料とは 鉄などの金属同士を、熱や圧力に溶接する際に加える添加材料で、軟鋼溶接材料からステンレス、チタンに至るまで、様々な溶接材料で産業を支えています。 溶接材料 ソリッドワイヤ 570~780N/mm2 高張力鋼 銘柄をクリックすると詳細資料(PDF)をご覧いただけます。 銘柄 用途 特長 JIS規格 AWS規格 DS60 建設機械、産業機械、鉄骨橋梁、圧力容器など CO2およびAr+CO2混合ガス溶接、高電流用で、570~690N/mm2 高張力鋼の中、厚板の突合せ・すみ肉溶接に最適 Z3312 G69A2UCN1M2T A5.28 ER80S-G 該当 DS60A 建設機械、圧力容器、鉄骨など CO2およびAr+CO2混合ガス溶接、低電流用で、570N/mm2 高張力鋼の薄板全姿勢溶接に好適 Z3312 G59JA1UC3M1T A5.28 ER80S-G 該当 DS80 建設機械、水圧鉄管、海洋構造物など CO2およびAr+CO2混合ガス溶接用で、780~880N/mm2 高張力鋼の溶接で低電流から高電流まで溶接作業性が安定 Z3312 G78A2UCN5M3T A5.28 ER110S-G 該当 溶接材料に関する お問い合わせ 溶接材料営業部 電話でお問い合わせ 電話番号をタップすると お電話をかけられます 溶接材料営業室 03-5495-1272 052-611-9465 受付時間:9:00〜17:00 (土日祝、年末年始除く) 部署別 電話番号一覧はこちら 受付時間:9:00〜17:00(土日祝、年末年始除く) メールでお問い合わせ メールでお見積 直接、製品担当者の元に届きます。 内容を確認後、連絡させていただきます。 溶接材料 溶接材料 製品紹介 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 亜鉛めっき鋼・耐食鋼 570~780N/mm2高張力鋼 硬化肉盛 フラックス入りワイヤ 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 ステンレス鋼用 チタン・チタン合金用 溶接材料の標準仕様 (PDF:91KB) 付属機器 製品一覧 構造用鋼 ステンレス鋼 工具鋼・金型材料 高合金 帯鋼 素形材製品 型鍛造品 合金粉末 溶接材料 チタン合金・形状記憶合金 薄膜ターゲット 工業炉・環境設備 軟磁性材料 点光源LED 製品のお問い合わせはこちら
溶接材料 閉じる 溶接材料とは 鉄などの金属同士を、熱や圧力に溶接する際に加える添加材料で、軟鋼溶接材料からステンレス、チタンに至るまで、様々な溶接材料で産業を支えています。 溶接材料 ソリッドワイヤ 硬化肉盛 銘柄をクリックすると詳細資料(PDF)をご覧いただけます。 銘柄 用途 特長 JIS規格 AWS規格 DS250 歯車、シャフト、クレーン、ホイール、カップリングなど CO2溶接用で、溶接ままでビッカース硬さ250以上。機械部品摩耗部の肉盛溶接に好適。 – – DS350 ブルドーザーのアイドラ、スプロケット製鉄機械の各種ローラーなど CO2溶接用で、溶接ままでビッカース硬さ350以上。金属同士のすべりや回転による摩耗部の肉盛溶接に好適。 – – DS450 ローラー、トラックリンク、ブルドーザーのアイドラなど CO2溶接用で、溶接ままでビッカース硬さ450以上。重荷重金属間摩耗・軽衝撃摩耗に好適。 – – DS650 クラッシャ部品、ミルハンマー、パケットリップ、スクリューコンベアなど CO2溶接用で、溶接ままでビッカース硬さ650以上。土砂摩耗部品の肉盛溶接に最適。 – – 溶接材料に関する お問い合わせ 溶接材料営業部 電話でお問い合わせ 電話番号をタップすると お電話をかけられます 溶接材料営業室 03-5495-1272 052-611-9465 受付時間:9:00〜17:00 (土日祝、年末年始除く) 部署別 電話番号一覧はこちら 受付時間:9:00〜17:00(土日祝、年末年始除く) メールでお問い合わせ メールでお見積 直接、製品担当者の元に届きます。 内容を確認後、連絡させていただきます。 溶接材料 溶接材料 製品紹介 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 亜鉛めっき鋼・耐食鋼 570~780N/mm2高張力鋼 硬化肉盛 フラックス入りワイヤ 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 ステンレス鋼用 チタン・チタン合金用 溶接材料の標準仕様 (PDF:91KB) 付属機器 製品一覧 構造用鋼 ステンレス鋼 工具鋼・金型材料 高合金 帯鋼 素形材製品 型鍛造品 合金粉末 溶接材料 チタン合金・形状記憶合金 薄膜ターゲット 工業炉・環境設備 軟磁性材料 点光源LED 製品のお問い合わせはこちら
溶接材料 閉じる 溶接材料とは 鉄などの金属同士を、熱や圧力に溶接する際に加える添加材料で、軟鋼溶接材料からステンレス、チタンに至るまで、様々な溶接材料で産業を支えています。 溶接材料 フラックス入りワイヤ 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 銘柄をクリックすると詳細資料(PDF)をご覧いただけます。 銘柄 用途 特長 JIS規格 AWS規格 DL50 鉄骨橋梁、造船、建設機械、産業機械、車輌、製缶など ルチール系フラックス入りワイヤで、CO2溶接用で全姿勢溶接に最適 Z3313 T49J0T1-1CA-UH5該当 A5.20 E71T-C 該当 溶接材料に関する お問い合わせ 溶接材料営業部 電話でお問い合わせ 電話番号をタップすると お電話をかけられます 溶接材料営業室 03-5495-1272 052-611-9465 受付時間:9:00〜17:00 (土日祝、年末年始除く) 部署別 電話番号一覧はこちら 受付時間:9:00〜17:00(土日祝、年末年始除く) メールでお問い合わせ メールでお見積 直接、製品担当者の元に届きます。 内容を確認後、連絡させていただきます。 溶接材料 溶接材料 製品紹介 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 亜鉛めっき鋼・耐食鋼 570~780N/mm2高張力鋼 硬化肉盛 フラックス入りワイヤ 軟鋼 490N/mm2高張力鋼 ステンレス鋼用 チタン・チタン合金用 溶接材料の標準仕様 (PDF:91KB) 付属機器 製品一覧 構造用鋼 ステンレス鋼 工具鋼・金型材料 高合金 帯鋼 素形材製品 型鍛造品 合金粉末 溶接材料 チタン合金・形状記憶合金 薄膜ターゲット 工業炉・環境設備 軟磁性材料 点光源LED 製品のお問い合わせはこちら