RLC直列回路の過渡現象(減衰振動)
R2<4L/Cの場合は、

この場合の解は、

初期条件として、

とすれば、q01=-CE、q02=-αCE/βとなって、

となる。減衰振動の周波数と減衰定数は、

であり、4L/C≫R2の場合(Qが非常に大きい)は、

と近似できる。
 
										軟磁性材料に関するお問い合わせ
R2<4L/Cの場合は、

この場合の解は、

初期条件として、

とすれば、q01=-CE、q02=-αCE/βとなって、

となる。減衰振動の周波数と減衰定数は、

であり、4L/C≫R2の場合(Qが非常に大きい)は、

と近似できる。
 
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