大同特殊鋼が独自に開発した電気炉ダストリサイクル設備DSM(Daido Special Recycling Process for Dust and Slag Melting)は、電気炉ダストを溶融処理します。
電気炉ダスト処理、電気炉ダストの最終処分量削減はもちろんのこと、亜鉛の資源循環ができ、当社知多工場で1996年の稼働以降、環境にも貢献しています。

特長

当社知多工場の電気炉ダストのリサイクル

電気炉で再溶融される鉄スクラップには亜鉛メッキ鋼板などが含まれるために、電気炉から発生する電気ダストは亜鉛を約20%含んでおり、亜鉛の重要なリサイクル資源といえます。
しかし、亜鉛精錬の原料にするには亜鉛含有率が低いことなどから、電気炉ダストのままでは亜鉛精錬メーカには受け入れられません。
DSMでは、電気炉ダストをバーナーの高温火炎中に直接吹き込んで溶融処理をすることで亜鉛酸化物が濃縮された2次ダストが得られ、亜鉛含有率の高い亜鉛原料として亜鉛精錬メーカーに販売しています。
また同時に発生する溶融スラグも、重量骨材等として販売しており、電気炉ダストの安全資源化を実現しています。

構造

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